公園内で水遊びできるスポットとして子どもたちに人気の「じゃぶじゃぶ池」。豊洲では豊洲公園のなかに設置されています。
いよいよ今年も7月1日よりオープン予定です!
6月の時点で30度を超える真夏日が続いていますから、涼を求めてじゃぶじゃぶ池の開設を心待ちにしていたご家庭も少なくないことでしょう。
利用するにあたって料金は無料。
ただし、じゃぶじゃぶ池は利用時間や休場日、年齢制限や水着着用など注意事項がありますので、しっかりルールやマナーを守って利用してくださいね。
この記事では江東区のじゃぶじゃぶ池についてまとめています。
※一部写真は豊洲ぐるりパークさんより。許可を得て使用させていただいています
じゃぶじゃぶ池の利用方法
そもそも「じゃぶじゃぶ池」とは、水深が10〜20cm程度と浅く、無料で楽しめる水遊びスポット。江東区内には6箇所の公園に設置されています。
あくまでも水遊びが基本なので、泳ぐことはできません。
利用できる年齢は幼児〜小学生(低学年)の児童まで。
入場チケットや整理券などは不要ですが、混雑時には入場を制限することもあります。
気をつけてほしいのは、利用には水着の着用が必須。
オムツやオムツ用の水着は禁止です。もちろん、私服のままでの利用もダメ。
豊洲公園のじゃぶじゃぶ池に併設の小屋が簡易的な更衣室になっています。お子さんの着替えに使えますので、ぜひこちらを活用しましょう。
じゃぶじゃぶ池 利用期間・利用時間
■期間:7月1日〜9月の第2日曜日(予定)
■利用時間:10時〜16時
■休場日:月曜日
じゃぶじゃぶ池は毎年、7月1日〜9月の第2日曜日の期間に開設されます。利用時間は10時〜16時。
たとえば、2022年の場合、利用期間は7月1日(金)〜9月4日(日)の予定です。
休場日は毎週月曜日。
ただし、天候や状況によっては臨時休止することもありますから、豊洲公園の場合には管理している豊洲ぐるりパークさんのTwitterを確認すると良いでしょう!
じゃぶじゃぶ池 利用上の注意
- 利用対象者は幼児〜小学校低学年の児童
- 水着の着用必須
- オムツの利用は不可、おみつ用の水着も利用不可
- おもちゃの持ち込みは不可(ゴム製は可)
- 利用中の幼児には必ず保護者が同伴し、目を離さない
じゃぶじゃぶ池がある江東区の公園
江東区では、6箇所の公園にじゃぶじゃぶ池を設置しています。オープン期間や休場日などはどれも共通。お近くの設置公園へどうぞ♪
- 豊洲公園(豊洲)
- 竪川河川敷公園(亀戸)
- 古石場川親水公園(牡丹)
- 城東公園(東砂)
- 越中島公園(越中島)
- 木場親水公園(木場)
また、公園での花火については、こちらの注意点を守って花火を楽しみましょう。