新型コロナウイルスの感染拡大を防止する目的のため、また、その影響によって事業や生活が苦しくなってしまった方々を支援する取り組みについて、情報をまとめました。
なお、政府や行政が正式に発表した情報のみを掲載しています。
当サイトでは噂レベルの情報は掲載しない方針をとっています。また、ウイルスに対する予防や対処方法など当サイト・筆者の専門外な部分も掲載していません。ウイルスについての対処は必ずご自身で政府や医療機関のサイトでご確認ください。
最終更新日:6月5日
緊急事態宣言による街の影響について
緊急事態宣言の発令に伴う、スーパーや商業施設、テーマパークなどの休業期間については、こちらで最新情報をまとめています。↓
返済不要!みんなが貰える給付金など
一律10万円が貰える特別定額給付金について
ひとりあたり10万円が一律で貰える「特別定額給付金」は地域ごとに申請・給付日が異なります。
また、郵送・オンライン・窓口といった申請方法も違うため、自分の自治体の情報を必ずチェックするようにしてください。とよすとでは江東区の情報をメインにまとめています↓
中小企業・個人事業主向け最大200万円の持続化給付金について
月の売上が半減してしまった場合に申請できる給付金について、5月1日からいよいよ受付が始まりました。対象は中小企業や小規模事業者、個人事業主、フリーランスやNPO法人など幅広い方々が対象となっています。
すべて政府・行政が発表した情報
新型コロナウイルスが生活に影響する範囲を対象に、政府・行政が発表した情報のみをまとめました。
【江東区】
- 江東区の区立幼稚園・小学校・中学校・義務教育機関は6/1〜6/26まで分散登校(登園)を実施。給食なし。夏休みは幼稚園8/1〜8/28、小中8/8〜8/24。(6/3発表)
- 区立図書館は5/26から再開(5/25発表)
- 豊洲西小はプールのみ6/1から再開、トレーニング室は引き続き休止(5/25発表)
- 江東区の認可保育園は6/1から6/30までを登園自粛期間に。可能であれば自宅で。6月の保育料は日割りに(5/22発表)
【全国】
- 5/25をもって全国の緊急事態宣言を解除(5/25発表)
- 持続化給付金や特別定額給付金が正式に実行へ。補正予算が可決。(4/30)
- 緊急事態宣言を4/8 午前0時に発効(営業・休業情報)
(4/7 政府) - 緊急事態宣言を4/7に実施へ
(4/6 政府) - 確定申告の受付期間をさらに延長へ
(4/6 国税庁) - 東京オリンピック・パラリンピックの開催を1年延期へ
(3/24 政府) - 政府は3/11に緊急事態宣言を可能にする法案を閣議決定。3/11に衆議院で審議入りし、成立すれば3/14に施行する見通し
(3/10 政府) - 感染拡大の影響を受けた中小企業に対して、日本政策金融公庫などが実質無利子・無担保の融資を実施へ
(3/7 政府) - 全国の小学校・中学校・高校・特別支援学校に対し、休校にするよう要請。3/2〜春休みの期間。
(2/27 政府) - (上記休みに関して)保育所は一斉臨時休園の要請対象ではない。
(2/27 厚労省) - マスクの供給状況、国内メーカーは週1億枚。海外からは1000万枚規模を先週から輸入。
(2/26 厚労省・経産省)
【東京都】
- 5/26午前0時より緊急事態措置を解除・STEP1へ(5/25発表)
- 飲食店の営業は22時まで(5/25発表)
- 新型コロナウイルス感染症に関するコールセンター「東京都緊急事態措置相談センター」を設置
TEL 03-5388-0567(9:00〜19:00)
(4/6) - 都立高校、5/6まで休校決定
(4/1) - カラオケ、バー、ライブハウスなどへの来店自粛を要請
(3/30) - 神奈川・埼玉・千葉など東京への外出自粛を
(3/26) - 3/28(土)・3/29(日)は外出を自粛を
(3/26) - 夜間の外出を自粛を
(3/26) - 平日はなるべく自宅で仕事を
(3/26) - 東京オリンピック・パラリンピックの開催を1年延期へ
(3/24) - 都主催の大規模イベント、4月12日まで開催自粛
(3/23) - 3/23に都としての新たな対応方針を発表予定
(3/12 ここまで東京都)
※随時追加予定
東京都(江東区含む)の相談窓口
当サイトは東京都江東区豊洲エリアの情報サイトですので、その他の地域にお住まいの方はご自身の地元の情報をご確認いただくようお願いいたします。
次のいずれかに該当する方は、東京都電話相談窓口である「帰国者・接触者電話相談センター」に電話・FAXで相談してください。
- 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く(解熱剤を飲み続けなければならない方も)
- 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
- 高齢者/糖尿病・心不全・呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある/透析を受けている/免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている + 上記①・②の状態が2日以上続く
相談窓口は複数あり、該当するところへ電話・FAXしてください。
相談窓口
江東区「帰国者・接触者電話相談センター」
TEL 03-3647-5879 (平日8時30分~17時15分)
東京都「帰国者・接触者電話相談センター」
TEL 03-5320-4592 (平日17時~翌9時/⼟曜⽇・⽇曜⽇・祝日は終日実施)
多言語(日本語、英語、中国語、韓国語)
TEL 0570-550571(ナビダイヤル)
聴覚障害のある方などからの相談(FAX)
FAX 03-5388-1396
その他の相談窓口
東京都電話相談窓口
TEL 0570-550571 (毎日9時〜21時/日本語、英語、中国語、韓国語でも対応)
東京都聴覚障害のある方などからの相談
FAX 03-5388-1396 (毎日9時〜21時)
豊洲の観光スポットや図書館などの休業について
豊洲市場、チームラボプラネッツ、IHIステージアラウンド東京、豊洲PIT、豊洲図書館、豊洲西小プール・トレーニング室といった施設の休館・休業も発表されています。
詳しくはこちらのまとめを御覧ください。
読者の皆さまへ
当サイトは自分の足や目で拾ってきた情報を掲載して皆さまにお届けする地域情報メディアとして運営しています。
どうしても二次情報になってしまう新型コロナウイルスの情報は記事にしない方針を取っていました。
ただ、今回このようなまとめ記事を作成したのは理由があります。端的に言うと、SNSを中心に信ぴょう性のない情報や妄想レベルの情報が蔓延していることに目をつぶっていられなくなったのが本音です。医療関係者ではない素人が知ったような顔で語っていたり、デマやウワサ、ワイドショーのような根拠のない情報にはもううんざり。
かと言って筆者も専門的なことは何もわかりません。
そこで、生活や日々の暮らしに関わる事項に限定し、かつ政府・行政が発表した正確な情報のみをまとめることにしました。
すべてウワサ話ではなく、すでに発表済みの情報ですので、正しい情報をまとめてお伝えできる点ではお役に立てるのではないかと思っております。
一番重要なウイルスの予防や感染の疑いがあった場合の対処、感染後の対処などについては、赤の他人や専門家でない人のいち意見を参考にするのではなく必ず政府や行政、医療機関等の専門機関が発信している内容に従ってください。