アーバンドック ららぽーと豊洲3（新館／豊洲ベイサイドクロスタワー）にオープンして以来、昼も夜も連日大盛況の居酒屋「豊洲場外食堂 魚金」。
ららぽーと豊洲に魚金ができて嬉しい！魚金の刺身盛り合わせが豊洲で食べられる！などとすでに評判のお店になりましたね。
そんな魚金にはメニューに載っていない裏メニューがあります。
「マグロの中落ち」です。
自分でレンゲやスプーンを使ってマグロの中骨からトロトロの身を剥ぎ取るアトラクション的なメニュー。きっと、仲間とワイワイしながら飲んでいるときにオーダーしたらめっちゃ盛り上がるんじゃないでしょうか(*^^*)
場が盛り上がること間違いなしのマグロの中落ち
豊洲の魚金を訪れた筆者。同店には予約が殺到してなかなかすんなり入れない状況のなか、2人席だったら空いていると言われ、運良く待ち時間0分で入店。どうやら予約している人や列に並んで待っている人は3人以上のグループが多いようでした。
さっそく、気になっていたマグロの中落ちを店員さんに聞いてみると、この日は20個ほど用意してあったそうですが18時30分の時点で残り2個しかないと言われ、悩むことなくすぐにオーダーしました！
テーブルに運ばれてきたときのテンションの高さといったら形容しがたいものがありますね。わ〜！とか、キャー！とか、楽しさが倍増します。
骨に沿ってレンゲですくうと、ごっそりとマグロの中落ちがこんなにも！
それにワサビを乗せて、お醤油につけたらそのままパクっ。
トロトロでたまりません！＼(^o^)／ ビールが進みますね〜♪
付いてきた海苔で巻いて、中落ちの海苔巻きにしても美味です。
まだまだ終わりじゃありません。裏面にもギッシリ。
美味しかった〜！これで価格は1,280円なんですから、コスパ的にもかなり良し。2〜3人で食べて十分に楽しめる1品ですよ。
やはり、魚金と言ったら刺身の盛り合わせが看板メニューではあるのですが、マグロの中落ちはそれ以上の満足感を味わえました！
それと、商品名はわかりませんが別テーブルのお客さんが食べていた“マグロの炙り”もメニューに載っていない商品のようです。ぜひ、店頭でご確認くださいね。
豊洲では初めて中華メニューを投入
そして、店員さんに聞いてみると、豊洲の魚金ではもうひとつの特徴として新たに始めた新ジャンルの中華メニューにも注目してほしいとのこと。
オススメは「黒酢豚」や「ムースーロー」ですって！
ですが、筆者はすでに〆の段階。ご飯物が欲しかったので、ここは中華メニューの中から「定番のチャーハン」を選択。
これがまたオーダーして大正解でした！
豚のチャーシューやナルトがゴロッと入って、塩や醤油に加えてちょっぴり隠し味にソースのような風味を感じられる絶品チャーハン。
これだけを食べに来てもいいくらい気に入りました(*^^*) ボリュームがしっかりあって、しかもお値段は680円と他のメニューと比べて割安感があります！
豊洲の魚金はいろいろ楽しめる店
ということで、「豊洲場外食堂 魚金」を訪れたらメニューに載っていないメニューを聞いてみたり、他店にはない中華メニューをぜひ試してみてはいかがでしょうか(^^)
ちなみに、この日は食べたのはこんな感じのメニューです！
もちろん、刺身、食堂メニュー、焼き魚、煮魚、人気メニューなども揃っていて、たっぷり楽しめるお店です。
全メニューやランチの様子をチェック！↓
【豊洲場外食堂 魚金】
■営業時間：ランチ11:00～15:00／夜15:00〜23:00（LO22:00）
■定休日：なし（施設に準ずる）
■電話番号：03-5547-4882
■住所：東京都江東区豊洲2-2-1 アーバンドック ららぽーと豊洲3 1階（MAP）
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