豊洲は都心でありながら海に面した土地なので、最高のロケーションでアウトドアを楽しむことができます。しかも、バーベキューは食材を用意する必要がなく手ぶらでOK。お店側が料理器具と一緒に、お肉やお酒などを用意してくれるんです!
ということで、手ぶらでバーベキューを楽しめるバーベキュー場やお店の詳細や料金をまとめてみました。
ワイルドマジック The Raindow Farm
2012年にオープンした豊洲では有名なバーベキュー場がワイルドマジック内の「THE THIRD PARK」は2017年4月に「ワイルドマジック The Raindow Farm」としてリニューアルしました。ゆりかもめの新豊洲駅から徒歩1分ほどにあり、アクセスも抜群。ライブハウス「豊洲PIT」のすぐ横にあります。
テントも完備していて雨が降ってもBBQを楽しめます。プランによっては区画内に自動車を乗り入れることもできるので楽チンです。
メニューは例えばBBQプランのプレミアムコース(1人あたり6,480円)だと、①国産牛サーロインステーキ、②国産ローストポークステーキ、③国産鶏もも、④国産野菜の盛り合わせ(玉ねぎ・パプリカ2種・ズッキーニ・コーン)、⑤マシュマロと豊富。そのほかオプション料金でたくさんの食材を追加することができます。
ペットの同伴も可能。また、花火については手持ち花火に限って持ち込んでの使用が可能です。
食材や飲み物の持ち込みも可能で、自分で飲み物を持参する場合は紙コップを持っていった方が良さそうです。併設のカフェや自販機があるので、ここで飲み物を買うこともできます。
土日はかなり混むので、予約しておきましょう。
【ワイルドマジック 利用レポート】
→ 豊洲ワイルドマジックでBBQ&夜景を楽しんできた!予約から料金・食材もチェック
→ 豊洲の手ぶらBBQ ワイルドマジックを予約してみました!支払い方法や花火の利用は?
隣にはフットサル場があり、カフェも併設されていますよ。
→ 新豊洲の手ぶらBBQ場「ワイルドマジック The Raindow Farm」を内覧してきました!グランピングを強化、4/1オープン
THE BEACH 55(MAGIC BEACH)※2016年10月16日で閉鎖
ワイルドマジックの手前に新しく誕生したのが小さなショップが並んだMAGIC BEACH。そこにあるのが「THE BEACH 55」です。ここでは白い砂浜のビーチとその隣でバーベキューを楽しむことができます。
料金は1人5,500円(女子会は4,500円)から。飲み放題プランもあり、たくさんお酒を飲むグループはこちらがいいかも。ゆりかもめの新豊洲駅前なので、飲んでも大丈夫です!
ちょっとでも費用を削りたいのであれば、手ぶらバーベキューでなく持ち込みが可能なプランもいいかも。機材も貸してくれます。豊洲駅前のスーパーで食材を買ってからTHE BEACH 55で持ち込みバーベキューっていうのもあり。隣がすぐコインパーキングですから、自動車でも安心です。
また、併設されたカフェではお店で焼いたバーベキュー料理を食べれるので、予約しなくても気軽にバーベキュー気分が味わえます!
※更新 マジックビーチは2016年10月16日で閉店しました
→ 新豊洲駅前のMAGIC BEACH(マジックビーチ)が閉鎖、きれいに撤去されてた
CAFE;HAUS(カフェハウス)
有楽町線の豊洲駅から徒歩2分くらいで、ららぽーと豊洲のすぐ隣にあるおしゃれなカフェです。
そのカフェの庭で本格的なバーベキューができちゃうのが特徴で、もちろん手ぶらでOK。分厚いステーキや鶏肉などメニューも豪華!
料金は1人4,980円から。人気の飲み放題プランは5,980円で、これがコストパフォーマンス良さそう!
基本的な利用時間は3時間で、飲み放題プランだとそのうちの2時間が飲み放題になっています。
タープテントがあるので、雨が降っても大丈夫です。何しろ、カフェの庭なので清潔だし、トイレもしっかりしているから安心。バーベキュータイプの合コンや懇親会にも使えそうですね。なお、持ち込みは不可能。
先日、CAFE;HAUSで手ぶらBBQを楽しんできましたので、こちらのレポートを参考にしてみてください♪
→ 豊洲「CAFE;HAUS」の手ぶらBBQは豪華おまかせ、ステーキに鯛も美味い!駅近で雨も可
食材を持ち込みするなら近くのスーパーで
ちなみに、新豊洲駅前にはスーパーがないので、食材の買い出しには隣の豊洲駅前にあるスーパーで買って行くことをオススメします。
文化堂(ビバホーム内の2階)、スーパーSakagami(ゆりかもめの豊洲駅前)、フードストアあおき(ららぽーと豊洲の1階)
ネットスーパーの利用についてはこちらをご確認ください。