豊洲のデジタルアートテーマパーク「teamLab Planets TOKYO DMM.com」。同じ敷地内で工事が進めれていたのは実は飲食店で、ステーキレストランの「THE BOWL steak house」です。
2018年8月6日(月)にはついに「THE BOWL steak house」がオープンしました!営業時間は11時〜23時まで。さらに、10月からはランチ営業もスタートしましたよ♪
【追記】THE BOWL steak houseは2019年12月1日をもって営業を終了しました
また、11月9日からはレストランの一般利用が可能に!つまり、「teamLab Planets TOKYO DMM.com」のチケットを持っていなくても通常のレストランとして誰もが食事できるようになりました!
※11月9日情報更新
レストラン「THE BOWL steak house」について
「THE BOWL steak house」はチームラボがプロデュースし、株式会社エモーションズが運営する新しいカタチの飲食店。ゆりかもめ・新豊洲駅前の「teamLab Planets TOKYO DMM.com」と同じ敷地内で、2018年8月6日(月)より営業を開始しました。
当初は「teamLab Planets TOKYO DMM.com」と同時オープンの予定でしたが、工事の遅れからオープンを8月に延期することがプラネッツの野本巧社長から明かされて以来、一体いつになったらレストランができるのか闇につつまれていました。やっとオープンということで筆者も嬉しいです!
チームラボの作品をイメージしたメニューをいただけたり、支払いが完全キャッシュレス(クレジットカードのみ使用可)だったり、とてもユニークなレストランです!
予約の有無や営業時間はこちらを参考にしてみてください。
メニューはステーキが主役!
続いて、「THE BOWL steak house」で食べられる料理のメニューをご紹介したいと思います。料理はBBQステーキのガッツリしたお肉料理が主役。看板メニューは「AUS産アンガスリブステーキセット」と「ハイプレッシャーオマールのロブスターグリル」など。
たとえば「リブステーキセット」はメインにパン、サラダ付き。メインのリブステーキは大きさを選ぶことができ、セット料金は150g1,900円、200gで2,400円、300gで3,400円となっています。
「ロブスターグリルセット」はメインとパン、サラダ付きで1,900円。
また、2018年10月からは「グリル野菜カレー」(980円)、「ビーフステーキボウル」(1,480円)など、ディナーにしてはリーズナブルなメニューも増えました!
サラダは6種類ものこだわりサラダから1つを選択可能。
このほか、豊富な種類を揃えたデザートや、アルコール類もあり、充実したディナーを楽しめます。
ランチ営業も開始!
2018年10月からはランチメニューの提供を開始しています。
パンとセットになった「大山鶏のグリル」や「リブロースステーキカレー」「グリルチキンオーバーライス」など、おおむね980円〜1,480円のランチメニューをいただくことが可能です。
カフェ利用もできる!ドリンクはアルコールもあり
ドリンクメニューはコーヒーやビール、ワインなどを揃えているので、カフェタイムとしての利用も、お酒を飲むのもOKです。
ただし、利用時間には制限があり、1グループあたり2時間制となっています。混雑も予想されるので、ご注意くださいね!
もうひとつ、チームラボの飲食店がオープン!
さらに、もうひとつ!チームラボプラネッツの敷地内に軽食が食べられるフードブース「Everything is in your hand」がオープンしました!メニュー情報や料金などを調べましたので、こちらもチェック♪
→ 軽食が食べられる新豊洲チームラボのフードブース「Everything is in your hand」が8/4オープン!