2019年6月15日・16日にかけて豊洲公園・豊洲ぐるり公園で開催された「アンダーアーマー ベイサイドラン IN TOYOSU 2019」。
筆者はスポーツが苦手なのに勢いで申し込んでしまい、十分なトレーニングができないまま参加してしまったのですが、あいにくの豪雨のなかでも意外と楽しめました!
初日の15日(土)は朝から雨。もしかしたら中止になるんじゃないかな?と心配したのも束の間、午前の種目が無事にスタートしたことをTwitterで知ることになります。
有明のアンダーアーマーのショップでウェアが30%オフで買えた!
雨でも余程のことがない限りは夕方のイブニングランも実施するはずと思い、自宅でとりあえず競技用の公式Tシャツを着用。
胸に「アンダーアーマー ベイサイドラン IN TOYOSU 2019」のロゴが入った、この大会だけのオリジナルTシャツです!
ストレッチ素材になっているため着やすく、ややサラサラして着心地がいい!
このTシャツは開催当日もしくは事前受付で貰える参加特典になっています。
筆者はアンダーアーマーの本社(有明)にあるショップで事前受付を済ませ、開催の2日前にゲットしてきました。当日受付だと面倒くさそうなので、事前に受付してきたんです。
ゼッケンのほか、ゼリータイプのエナジードリンクと日焼け止めの試供品もいただきました。
こちらが有明にあるアンダーアーマー本社とショップ(UNDER ARMOUR BRAND HOUSE 有明)。場所はゆりかもめ・有明テニスの森駅の目の前、「ブリリアマーレ有明」のすぐ隣です。
ちなみに、こちらのショップでは事前受付者を対象にアンダーアーマー商品を30%引きで販売。
この機会にランニングウェアを上下買ったんですけど、なんと上下で合計6,400円で買えちゃった!安い。
初日、雨の中のイブニングランは想定外に面白かった
さて、筆者が参加したイブニングランは15日(土)だけの種目で、中学生以上であれば年齢や男女は関係なく、走行タイムの計測もなし。
自分のペースで1周5kmのコースを走るという非常に初心者に優しい種目です!だからこそ申し込みました(笑)
イブニングランは500名が走る予定でしたが、当日は思っていたほど走者はいませんでした。たぶん、150名〜200名くらいかな。大雨でしたし、多くの人が棄権したのだと思われます。
しかし、スタートしてみると意外と、どうにでもなれ!という感じでテンションが上がり、びしょびしょになりながらも楽しく走れました。
周りの人もけっこうおしゃべりしながらランニングしていますし、写真を撮ったりも。
豊洲ぐるり公園の「IHIステージアラウンド東京」のあたりまで行くとここがちょうど1km。折り返してららぽーとの方へと戻って往復2kmというわけですね。
ただ、5km走るにはこのルートを2.5往復しなくてはいけないはずですけど、最後の1往復はどうなるの!?と心配に。3往復しちゃって6kmになるんじゃないかな。。。
と、途中の給水所で聞いてみたら、このイブニングランは「5kmのコースを時間のある限り走り続ける」種目だったそうで、筆者はとんだ勘違いをしていました。。。
普段ぜんぜん運動していない人間が2時間も走り続けたら死んじゃう><
そう思い、3往復して6km走ったところで上がることにしました。人それぞれ自分の体力にあわせてゴールすればいいらしく、これはこれで完走と呼んでいいそうです。良かった〜(笑)
2日目は晴天!多くの親子がランニング
翌16日(日)は一転して晴天。目が覚めるような青空の下、親子ランやキッズラン、そして、中学生以上のすべての男女が10kmのレースに参加する「豊洲10K」をいう種目が行われました。
暑かったですけど、こんないい天気で走れて気持ちよかったでしょうね(^^)
豊洲公園では、簡易テントやレジャーシートを広げて応援している人も多くいました!
ランナーが見た豊洲の印象
ということで、初開催となった「アンダーアーマー ベイサイドラン IN TOYOSU 2019」は3,000人もの申し込みがあったそうで、多くの人が豊洲を訪れたことでしょう。
なかには初めて豊洲に来た人もいたようです。筆者の近くを走っていた40歳前後の男性は
「(豊洲の街を指さして)この辺に住んでたら絶対に毎日ここ(豊洲ぐるり公園)で走るんだけどなぁ!」
同じく、40歳くらいの女性は
「こんな良い景色をいつも見ながら走れるなんていいね」
と言いながら走っていましたよ(^^) 晴れてたらもっと素晴らしい景色が見れたはず!ぜひまた来てください♪
ほんと、めちゃくちゃ疲れたけど楽しかった!「アンダーアーマー ベイサイドラン IN TOYOSU 2019」は大成功だったのではないでしょうか♪