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快晴の豊洲を満喫!「豊洲江戸祭」&「豊洲場外マルシェ」を写真でレポート

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2023年6月17日(土)、豊洲市場とミチノテラス豊洲の会場で「豊洲江戸祭」と「豊洲場外マルシェ」が開催されました!

豊洲江戸祭は5月より毎月開催、豊洲場外マルシェも昨年から毎月同じ場所で開催し続けているイベントです。

ただ、楽しい企画が多いのに、とても天候に左右されやすいんですよね。マルシェは屋根のある場所での開催にも関わらず雨天のときには客足がガクンと落ち込んで寂しい雰囲気も・・・。

しかし!6月の今回はイベントにぴったりな快晴。7月下旬並の陽気で、多くのお客さんで賑わう回となりました!

【江戸前場下町】豊洲江戸祭、せりの模擬体験でにぎわう!

まずは、ゆりかもめ・市場前駅から様子が見えたので、豊洲江戸祭からのぞいてみることに。

豊洲市場、6月の「豊洲江戸祭」は17・18の二日間!せりの体験や縁日、ステージ、物産、プレゼントなど内容てんこ盛りでとにかく行くしかないレベル東京都中央卸売市場は、第2回「豊洲江戸祭(とよすえどさい)」を2023年6月17日(土)・18日(日)に豊洲市場前で開催します。 ...


す、すごい活況!ちょうど子どもたち向けの「せりの模擬体験」が始まるところだったようです。筆者も椅子に腰掛けて楽しむことに。

豊洲市場でまぐろや野菜のせりに参加する仲買人と同じように、子どもたちも番号のついた帽子をかぶって参加。

東京シティ青果のスタッフさんからせりのやり方を教わると、子どもたちはすぐに「3」「22」「19」といった数字を指で表していました!子どもたちの賢さに驚かされます・・・!

練習のせりでは、大きな声で「1万円!」と叫ぶ子もいて、スタッフさんはたじたじ(笑)

そして、せりの模擬体験のスタートです。模擬体験と言っても、本当にその値段で野菜や果物を買って帰れます。

さて、定価1,500円のナスを一体いくらでせり落とせたのでしょうか!

会場では、誰でも自由に購入できる野菜や果物、キッチンカーで美味しいそうな料理の販売もありましたよ。

【ミチノテラス豊洲】豊洲場外マルシェはおトクな茨城野菜に行列!

場所をミチノテラス豊洲へと移すと、こちらにもすごい人だかりが!

豊洲場外マルシェのメイン会場ですが、加えて豊洲江戸祭もここを第2会場としていて、大きな催事となっていました。

第16回「豊洲場外マルシェ」は旬のメロンなど茨城がテーマ!先着でカレーをプレゼント!(6月17日)日本中の生産地とつながる豊洲のミチノテラス豊洲を会場に、都市型道の駅を目指す「豊洲場外マルシェ」の第16回が2023年6月17日(土)に...

茨城県の4つのJAが出店し、小玉すいかをはじめ、ナスやトマト、ネギなどさまざまな青果を激安で販売しているとあって大賑わいです!

まだ昼過ぎなのに、すでに値下げ値下げの価格破壊が!

きゅうりは4本100円、トマトも100円、小玉すいかは500円になっているじゃないですか!

我が家もしっかり買わせていただきました。

いつもの政義青果さんも立派な野菜をお手頃価格で販売していて、相変わらずの盛況です。

この日は縁日も出ていて、射的や輪投げなどを楽しむ子どもたちの姿も見られました。

時間的にちょうど「東京YOSAKOIチーム 燦 -SUN-」のYOSAKOIステージが実施される時間だったので軽く見ていたのですが、めっちゃカッコよかったです!!

YOSAKOIはお祭りって感じがして、市場のイベントにぴったり合うな〜と感じたのは筆者だけじゃないはず。

その後、あらかじめ買っておいたチケットでミニクルーズを楽しみました。

ミチノテラス豊洲からららぽーと豊洲、晴海フラッグ、レインボーブリッジ、お台場、豊洲市場、ミチノテラス豊洲の順に観光。

やっぱり青空の下での運河クルーズは最高です!

ずっと屋外の席にいたものの風のおかげで意外にもほとんど暑くなく、とても心地よいクルーズとなりました。

ミニクルーズのチケットについている500円クーポンを使って、豊洲場外マルシェでかき氷を購入。これが格別でしたよ(*^^*)

最後に再びマルシェで買い物をして帰宅。

今、豊洲市場への観光客がすごく増えていて市場周辺がたいへんな人出となるなか、いろいろな人が笑顔になる豊洲江戸祭や豊洲場外マルシェといったイベントに感謝しかありません。

豊洲江戸祭と豊洲場外マルシェは、毎月第3土曜日に開催予定。次回は7月15日(土)・16日(日)に開催予定です!

※豊洲場外マルシェは7月15日(土)のみ開催

こんな素敵なイベントが毎月開催されるのですから豊洲は本当に素晴らしい・・・!

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