イベント

豊洲に関わる人々の協力で実現している豊洲ハロウィンパレード。そして、ゴミのないハロウィンに

豊洲エリアで少なくとも4つのイベントが行われた2018年10月28日、豊洲商友会協同組合と豊洲町会、シエルコート商店会は三者共同主催で「第14回 豊洲ハロウィンパレード&仮装コンテスト」を開催しました。

他所の有名なハロウィンイベントと比べたら規模は小さめですが、この日はお天気に恵まれ、子供から大人まで仮装した推定1,000人前後の方々が豊洲の街をパレード。見物人も含めると人数はもっと多いでしょうけど、パレードの様子は圧巻でしたね♪

実は今回、とよすとは実行委員の一人として運営に参加。事前告知から説明会、パレード参加者の対応、片付けまで、他のスタッフさんの助けをいただきながらやらせていただきました。パレードやコンテストに参加された皆さま、ありがとうございました。楽しんでいただけましたでしょうか?

いつもはイベントに参加する側からのレポートばかりを書いてきましたが、せっかく実行委員をやらせていただいたことですし、たまには運営側の様子もお伝えしたいなと思い、今回は豊洲のイベントがどう行われているのか、「第14回 豊洲ハロウィンパレード&仮装コンテスト」の舞台裏をちょこっとお届けしたいと思います。

イベント業者を使わず、街のみんなで作るハロウィン

豊洲のハロウィンイベントは、以前ですと「豊洲ワールドフェスティバル」という形でイベント会社がガッツリ関わって開催していました。しかし、ここ2年はまったくの手作りという形で地元・豊洲の人が自ら運営しています

ただ、どうしても人手は必要です。なのでスタッフは協力を呼びかけて集まってくださった人、つまり業者ではなく全員イベントの素人です。クレームで手際の悪さを指摘されたら、「プロじゃないので・・・」と言い訳をしたくなるところですが、参加者を前にしてそんなこと言えるはずありません(^_^;)

イベント業者が間に入っていれば、スムーズな案内や手際良い対処ができ、パレードを待つお客様のストレスを解消できたかもしれません。それでも、トラブルなく無事に開催できたのは、スタッフのみんなが街の住民や豊洲に関わる人ばかりだからです。たとえ寄せ集めのスタッフでも、地元を良く知る人々だからこそ成功しているイベントなんですね。豊洲LOVEな人で作る豊洲ハロウィン。

パレードで配布するお菓子(900袋)は事前に商店街や学校のPTAさん、豊洲☆アイドルスター学園さんに集まっていただき袋詰めしました。子どもたちが楽しみにしているのを知っている地元の人だからこそ、仕事の合間を縫ってまで駆けつけてくれるんです。

(3ヵ所で配られたたくさんのお菓子たち)

袋詰めしたお菓子はパレードコースの3ヵ所で無事に配り終えました(抽選で当選した「お菓子もらいパレード」参加者が対象)。

学校が積極的に協力しているハロウィンは豊洲ならでは

幼稚園や保育園、小学校、中学校、大学の地元教育機関、大学のサークル、先生や保護者、生徒の皆さんには当日スタッフとして動いていただいていました。お忙しい時間を割いて事前準備や受付、整列、片付けなど様々な作業を引き受けてくださいまして、本当にありがとうございます。

聞くところによると、ここまで学校が協力している街のハロウィンイベントは他所にはなかなかないそうです。子どもの割合がものすごく多い豊洲という土地ならではの特色なのかもしれませんね。

豊洲にキャンパスのある芝浦工業大学 芝浦祭実行委員の方々もご自身の「芝浦祭」(11月2日・3日・4日)を間近に控えて大忙しのはずなのに、丸一日お手伝いしてくださいました。同じく芝浦工業大学のボランティアサークル「インフィル」さんも会場設置段階からお仕事してくださり、とても助かりました!

主催の商店街や町会、婦人部、豊洲睦のほか、消防団や深川警察のみなさん、江東区の長寿サポートセンターさん、さらには豊洲の複数企業からもお手伝いさんがたくさんいらっしゃって、まさに豊洲ハロウィンパレード&仮装コンテストは豊洲に関わる人がみんなで作り上げているイベントなんだと、身をもって感じることができました。豊洲に住む人間としてとても誇りに思います。

(LINEスタンプの受付をしてくれたジョイントメディアさん)

パレードしながらゴミ拾い!街をキレイにしてくれました

ただ、ハロウィンといえば何かと問題に上がるのがゴミのポイ捨てです。どんなイベントでも言えることですが、人が集まれば必ずゴミが発生します。

そこで豊洲のハロウィンはどうだったのかというと、ゴミ拾いボランティアの「グリーンバード “キッザニア”豊洲チーム」の方々がパレードの最後尾を行進し、コースのゴミを拾ってくださいました。

また、閉会後の会場では参加者にゴミ拾いを呼びかけ、率先してゴミを拾っていただいたおかげで、終わってみればゴミがまったく落ちていない、むしろ開催前よりも豊洲の街がキレイになるハロウィンイベントとなりました。

(長時間開催のなか、最後には記念撮影も)

グリーンバード“キッザニア”豊洲チームの皆さんは月に1度ここ豊洲でゴミを拾う活動をしており、キッザニアのあるアーバンドックららぽーと豊洲さんも高く評価しているそうです。いつも豊洲をキレイにしてくださってありがとうございます!

このほかにも、豊洲に本社を置く企業さんなど数社がそれぞれで街のゴミ拾いをされていて、豊洲はいろいろな方々のおかげで清潔な街並みが保たれているんです。

豊洲はイベントの多い街!

今回は運営側の様子をレポートしましたが、いかがでしたでしょうか。スタッフを褒めてばかりのレポートになってしまったので、もしかしたら気を悪くされた方もいらっしゃるかもしれません。もちろん反省点はありまして、それらは別途スタッフで共有します。

筆者は普段なかなか見られない運営側の一面を知ることができ、豊洲のイベントはこうやって多くの方々が協力して実現しているんだと皆さまに伝えたくて、想いを文章にしてみました。もう全部が全部大変でしたが、とてもやり甲斐がありました!

もし、このレポートがきっかけで豊洲のイベントをお手伝いしたくなったという人はぜひぜひご連絡ください。豊洲は年間を通して本当にイベントの多い街ですから、お手伝いさんはいくらでもウェルカムです(*^^*) たぶん(笑)

さて、2019年「第15回 豊洲ハロウィンパレード&仮装コンテスト」は一体どのようなイベントになるのでしょうか!?より良いハロウィンにするため(実現可能・不可能は別として)、何か良いアイディアがございましたらぜひお寄せいただければと思います。

※一部写真は豊洲商友会協同組合さんからいただきました