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【富岡八幡宮例大祭2024】水かけの大舞台で御神輿をかつぐ!豊洲・枝川の子どもたちをレポート

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2024年8月11日(日)、富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り)のなかで子どもたちが各町の御神輿を担いで歩く「子供神輿連合渡御(こどもみこしれんごうとぎょ)」が実施されました!

門前仲町交差点から富岡八幡宮の鳥居前までの“永代通り”を会場に、各町から50基以上の御神輿が集合。

頑張って御神輿を担いだ子どもたちはひとつ成長したでしょうし、きっと素敵な思い出になったのではないでしょうか。

ことしも豊洲と枝川の御神輿を撮影させていただきましたので、現地からリアルな熱気や水かけの迫力などをお伝えします。

ただ、大舞台の場とはいえやはり被写体に子どもが含まれますから、カメラの撮影に応じてくれた子、親御さんといっしょに写ってくれた子、筆者に気づいてくれた子を中心に掲載していることをあらかじめお伝えしておきますね。

子どもが御神輿を担ぐ3年に一度の大舞台

本祭、二の宮祭、子ども祭を毎年チェンジして開催する富岡八幡宮例大祭。ことしは子ども祭です。

ズラーッと各町の御神輿が連なる子供連合渡御で御神輿をはじめて担ぐ子どもたちはきっとこの日を楽しみにしていたことでしょう!

富岡八幡宮の氏子である豊洲と枝川は同じ“五部会”で、いつも渡御の順番は連続しています。ことしは枝川が33番め、豊洲は34番めです。

昨年行われた本祭の神輿連合渡御と違ってコースは短いものの、それでも約2時間にわたって御神輿を担いだ子どもたち。めちゃくちゃ楽しそうです(大人も)!

豊洲は大小2基の子供用の御神輿がありまして、小さな子どもも大人に見守られながら元気よく御神輿を担いでいましたよ。

「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声はやっぱりいいですね〜。

そして、“水かけ祭り”ですのでもちろん放水も。

永代通りの沿道からは、バケツやホースを使って日本の水道水がかけられていきます。ジャパーン!

消防の放水もこのとおり。

容赦ない水の量ですが冷たくて気持ちいい・・・!

上から下までビショビショになりながら御神輿を担ぎます。

終了後に話を伺った子どもからは「楽しかった!」とシンプルで素直な感想が聞けて、こちらもついついニッコリ。お疲れ様でした。

子どもにとっても、親御さんにとっても、夏の楽しい思い出になったことでしょう。

お祭りがきっかけでお友達になる子どもたちや、大人同士もつながったりしますよね。やっぱりお祭りって良いなぁ。

このあと夕方からは豊洲で大人が御神輿を担いで町内巡行が行われます(この記事を書いているまさに今、ワッショイワッショイ!と豊洲のあちこちを巡っているところでしょう)。

お祭りはまた1年後。

連合渡御も町での巡行も服装を揃えれば担げますので、御神輿を担ぎたい方はぜひ次回までに揃えておきましょう!

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