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2015年の開催を最後に中止されてきた東京湾の花火大会「東京湾大華火祭」が、2026年に復活開催されることになりました!
第28回東京湾大華火祭の開催日は2026年の秋。
2025年6月3日に中央区が報道発表した令和7年度一般会計6月補正予算概要資料のなかに、東京湾大華火祭を令和8年(2026年)に開催するとの記述と、開催向けた準備として実施計画の策定に必要な金額が盛り込まれたことから発覚しました。

中央区区制施行80周年を記念しての開催となるもよう。
今回は、湾岸エリアに引っ越してきたばかりで東京湾大華火祭を知らない方もいると思うので、“鑑賞できるスポット”を過去の例から簡単にご紹介しますね。
※TOP画像は晴海ふ頭公園のイメージです
12,000発の東京湾大華火祭、どこから見る?
2015年の例を挙げると、中央区の会場(入場整理券もしくは有料席)のほか、江東区では豊洲公園に有料席が設けられていました。
中央区
- 晴海主会場
- 晴海第二会場
- 晴海個人協賛会場
- 日の出会場
江東区
- 豊洲会場
その他
- 水上エリア(鑑賞船)
また、早い者勝ちで入れる鑑賞スポットもあったようです。自由エリアだった豊海運動公園会場は2015年は立ち入り禁止でした。
海上から約12,000発もの花火が打ち上げられる東京湾大華火祭。
あれから10年以上が経過しての開催ですから、当然ながら今は環境がガラッと変わっていますよね。
晴海ふ頭公園も誕生しましたし、新たな有料エリアの設置も予想できます。どうなるか各方面の対応が気になるところですね!
豊洲ぐるり公園やキラナガーデン豊洲、豊洲千客万来からも花火を鑑賞できそう。
とにかく、東京湾大華火祭の2026年開催が決まったことで湾岸エリアのワクワクがまた一つ増えましたね!