愛知県東三河地方の中心にある豊橋市。この豊橋市発祥の『三河伝統手筒花火』を鑑賞できるイベント「手筒花火 in 豊洲 2019」が東京・豊洲で開催となります!
日程は2019年7月13日(土)。時間は18時30分〜19時30分まで。場所は例年と同じくアーバンドック ららぽーと豊洲のシーサイドデッキ ドック付近です。特に指定席等はありません。料金は無料です。
和太鼓演奏と手筒花火を目の前で楽しめる!
※記事内の写真は過去の開催時のものです
手筒花火の発祥は豊橋市の吉田神社であると言われ、450年以上の歴史があります。豊橋市内では多くの地域で放揚されおり、年間4,000人以上が手筒花火を揚げているんだとか。
「手筒花火 in 豊洲 2019」はその勇壮な手筒花火を都内で見ることができる唯一の特別イベント。職人さんが手で持った筒の中から花火が飛び出します!迫力がすごい。
打ち上げの前にまずは『大崎文化保存会しおかぜ太鼓』による迫力ある和太鼓の演奏が行われます。手筒花火の放揚はその後となります。
平成3年に発足した、愛知県豊橋市大崎文化保存会しおかぜ太鼓さんの演奏!楽しい!!#豊洲 #豊橋 #手筒花火 #しおかぜ太鼓 #大崎文化保存会 pic.twitter.com/6fzwyEmWKC
— とよすと (@toyosu_tokyo) July 14, 2018
過去の様子はこちら
昨年(2018年)に行われたVR体験は今年も実施されるそうです!雰囲気を楽しむためにもちょっと早めに会場へ向かうといいでしょう!
↑去年体験できた手筒花火のVR
湾岸エリアで行われる花火としては、この「手筒花火 in 豊洲」が最も早い花火イベントかもしれませんね(^^)
【追記】
2019年7月13日に開催されましたが、雨のためショートバージョンでしたね。ちょこっとですが写真を撮りましたので掲載しておきます。(いただいたうちわには本場、豊橋での開催スケジュールが載っていました!)
雨もやんで、ららぽーと豊洲の手筒花火が無事に行われてます!! pic.twitter.com/nW2dInEG5A
— とよすと (@toyosu_tokyo) July 13, 2019
手筒花火だけじゃない!『和を感じる3日間』を開催
ららぽーと豊洲は豊橋発祥「手筒花火」の開催にあわせて、7月13日(土)〜15日(月・祝)に『和を感じる3日間』を実施!
以下のような和グッズのワークショップや職人技が施されたこだわりの製品の販売、和スイーツの販売など、楽しい3日間となりますよ〜\(^o^)/
内容 | 日程・時間 |
---|---|
豊橋発祥 手筒花火 | 7/13(土) 18:30~19:30 |
my箸をつくろう! ワークショップ ※ |
7/13(土) ①11:00~ ②12:00~ ③13:00~ ④14:00~ ⑤15:00~ ⑥16:00~ |
国産い草の快眠枕づくり ワークショップ ※ |
7/14(日)~ 7/15(月・祝) ①11:00~②13:00~③15:00~④16:30~ |
置地廣場「mizutori」 下駄販売催事 |
7/14(日)~ 7/15(月・祝) 10:00~21:00 |
和スウィーツ販売 | 7/13(土)~ 7/15(月・祝) 10:00~18:00 |
※10:00より会場で配布する整理券が必要。「my箸をつくろう!ワークショップ」はキッズクラブ会員限定。
3日間の期間中はららぽーと1階のノースポートに「館内畳の和ラウンジ」が登場します!
約40平米の広さに畳を敷き詰めた和をイメージしたラウンジで、各ワークショップはここで実施。
ワークショップ後は休憩スペースとして開放されるそうですから、和の雰囲気を感じながらのんびりしましょう!
さらに、期間中は創業1973年の老舗「mizutori」が手がける下駄を7月14日〜15日に販売。
職人技を凝縮した“はき心地の良さ”にこだわった下駄は本古来の和柄だけでなく、普段の洋装にも気軽に合わせることが可能なモダンなデザインが特徴なんだとか!場所はららぽーと豊洲の1Fユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング前。
イベント概要
【豊橋発祥「手筒花火 in 豊洲 2019」】
■日程:2019年7月13日(土)
■時間:18時30分〜19時30分
■料金:無料
■場所:アーバンドック ららぽーと豊洲のシーサイドデッキ ドック付近
【和を感じる3日間】
■日程:2019年7月13日(土)〜15日(月・祝)
■場所:アーバンドック ららぽーと豊洲 1階内やシーサイドデッキなど
なお、夏休みや2019年7月・8月・9月のイベント一覧はこちらを御覧ください(^^)↓