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2024年8月12日、荒川・砂町水辺公園を会場に開催された「江東花火大会2024」。
台船に積まれた花火が水上から打ち上げられ、江東の夜空を彩りました。
事前にチケットを購入して、今年も見に行ってきましたよ!
夏の江東に約6,000発の花火が打ち上がる
昨年と同じく会場では完全チケット制での観覧となり、ゆったりしたスペースで安全に花火を鑑賞できるスタイルは意外にも快適。
階段席(2人席)は↑の写真のとおり、最初から専用のブルーシートが敷かれていて、敷物を持参せずとも広々座れます。
さまざまな意見があるでしょうけど、ゴチャゴチャ混み合った中で見る過去の花火大会(無料)と違って、こちらの方が確実にのんびり花火を楽しめます。
もちろん、行き帰りの歩道は混み合いますが(笑)
ちなみに、席はどの場所でも同じ料金(1人5,000円)です。
19時より開会のセレモニーが行われ、10分より打ち上げがスタート。
客席のあちこちから「わ〜!」という大きな歓声が聞こえました。
約1時間で終わるちょうどいい長さの開催時間で、程よく満足。
やや風が強かったので花火が北側に流れていってしまうので、写真を撮るのがなかなか難しかったです。
先日の「足立の花火」は突然の雷雨で打ち上げ開始時刻の20分前に中止が決まったことから、江東花火大会もゲリラ豪雨や強風によってもしかしたら中止もあるかもしれないと少しだけ覚悟しながら行ったのですが、無事に開催されて本当に良かった!
そんな江東花火大会2024のクライマックスを約3分の動画にしましたので、こちらもぜひどうぞ↓