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キッザニア東京、AUDREYの「パティスリーショップ」が楽しすぎる!生地を焼いてトッピングして食べよう!

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2023年7月14日(金)、キッザニア東京に「パティスリーショップ」のパビリオンがオープンしました!

人気焼き菓子店「AUDREY(オードリー)」の花束を模した人気スイーツ“グレイシア”さながらのお菓子づくりを通じてパティシエのお仕事を体験できるアクティビティ。

6月にとよすとが第一報をお知らせした時点で読者の皆さんによるリアクションがたいへん大きく、人気パビリオンになることは概ね予想できましたが、晴れて本日オープンです!

「AUDREY」、キッザニア東京に!パティスリーになってお菓子づくりの仕事を体験できるいちごとクリームを使ったお菓子専門店「AUDREY(オードリー)」のパティシエになって、本格的なお菓子作りのお仕事を体験できるパビリオン...

パティスリーショップ 体験内容

このパビリオンで体験できる内容をざっくりと順番にお伝えしますと以下のような流れです。

  1. パティシエの仕事やお菓子について学べる
  2. 製菓用の本格的な道具を使える
  3. 仕上げには自分好みのトッピング
  4. 専用パッケージに入れて完成(試食できる!)

パビリオン内にはお菓子作りを体験できる道具がずらりと並んでいます。

制服が可愛いですね!腕にはしっかりAUDREYのマークも。

手洗いや消毒を済ませて、ひと通りの説明を受けて学んだあと、早速お菓子づくりのスタート。

何やら専用の道具が・・・。

この道具を使って、円状の型に生地を入れて伸ばします。

生地をオーブンに入れて、焼き加減を確認する子どもたち。

こちらは生地を円錐形にする専用の機械。

もちろん、形を整えるのもパティシエの大事なお仕事です。

だんだんお馴染みの形になってきましたね!

そして、いよいよトッピングです。はたしてクリームを上手に入れられるかな!?

最後はたくさんの種類が用意してあるトッピングのなかから好きなものを選んで、自分好みのお菓子を作り上げます。

どんなトッピングが用意されているのかはこれからこのパビリオンを訪れる子どもたちのために秘密。

実際に体験するときのお楽しみということで取材時は公開NGにしておいてください、とのこと(*^^*)

袋に入れて、専用のパッケージに入れたら・・・完成!

試食すればこの笑顔!

自分で作ったお菓子の感想はどうだったかな?

「生地を型に入れるのが難しかったけど、楽しかった!」

「いろいろなものがトッピングできるのが楽しかったです!」

と体験したコメントを教えてくれましたよ。

豊洲のキッザニア東京に本日オープンした新パビリオン「パティスリーショップ」は、創造力や美的センス、おもてなしの心が求められるパティシエを体験できるとあって、将来パティシエを目指すお子さんにとって最高の体験になるはずです!

子どもだけでなく、大人も体験したいくらいです(笑)

(株式会社プレジィールの執行役員、小林正典氏)

初日を迎えたこの日、AUDREYのほか「GRAMERCY NEWYORK(グラマシーニューヨーク)」「FOUNDRY(ファウンドリー)」などのブランドを手掛ける株式会社プレジィールの執行役員、小林正典氏がオープニングセレモニーに登壇。

「AUDREYのナンバーワン商品は花束の形をしており、まさに花束は感謝や喜びを表すもの。子どもたちにはこの花束のお菓子を作るパティシエの体験を通じて感謝や喜びを感じていただければと思います」

と、これからキッザニア東京でこのパビリオンを体験する子どもたちへメッセージを送りました。

キッザニアを運営するKCJ GROUP代表取締役社長の圓谷道成氏と子どもたち共に、オープンを告げるテープカットも行われました。

【パビリオン名:パティスリーショップ】
※2023年7月14日(金)オープン

■職業名:パティシエ
■定員:各回6名
■体験時間:約30分
■給料:5キッゾ
■成果物:花束をモチーフにしたお菓子

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