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豊洲だけ!ブルーボトルでしか買えない、エクラデジュールの“不思議なタルト”

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先日、たった1日だけブルーボトルコーヒーで開催されるイベントをニュース記事にしたところ、あっという間に予約が満席になったとお礼の連絡がありました。

そんななか、実は・・・12月29日までの期間限定で豊洲だけで提供しているスイーツの存在が判明。

なんと、豊洲のスイーツ店「エクラデジュール」が「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」のためだけに作ったオリジナルで、エクラデジュールのお店でも買えない貴重なスイーツなのだとか・・・!

その名前は“フィナンシェタルト”。

しかも、このウィンターシーズンの期間限定コーヒーである「ウィンターシングルオリジン」に合うようペアリングスイーツとして開発したというのだから、これはぜひ両方いただくしかない!

ということで、販売期間が終わる前に取材と試食をさせていただききました!

 

限定メニューと提供期間
  • 豊洲限定スイーツ「フィナンシェタルト」
    12月29日(日)まで
    ※一日の提供数に限りあり
  • 限定コーヒー「ウィンターシングルオリジン」
    2025年1月15日(水)まで
  • 限定XRコーヒー「パナマ・フィンカデボラ・インターステラー・ゲシャ」
    なくなり次第終了

豊洲の2店がコラボした、ここだけのフィナンシェタルト

(ウィンターシングルオリジン)

まずは、2025年1月15日までしか飲めない期間限定コーヒーの「ウィンターシングルオリジン」。

エチオピアのメタド農園で栽培されたコーヒー豆をナチュラスプロセスで精製したコーヒーだそうで、早速熱いうちにいただいてみると意外にもあっさり。

控えめな苦みと酸味のバランスが良く、たしかにこれはスイーツに合いそう!

そして、エクラデジュールのシェフパティシエである中山洋平氏がウィンターシングルオリジンに合うように作ったのがこちらの“フィナンシェタルト”です。

サクッとしつつも程よくしっとりした食感のタルト生地に、柔らかくて濃厚な味わいが魅力のフィナンシェが乗っています。

(フィナンシェタルト)

たっぷりと焦がしバターを使用しつつそこにフランボワーズの甘酸っぱさもあるフィナンシェ。でも、タルトだし、ケーキのようでもある何とも不思議なスイーツ。

これがまたウィンターシングルオリジンのほろ苦さとマッチしているんですよ。

2025年1月15日まで飲めますが、フィナンシェタルトはそれよりも早い2024年12月29日までの提供なので、このペアリングを楽しめるはあとわずか。

何度も言いますが、フィナンシェタルトは豊洲パークカフェだけの限定販売なのでお間違いなく。ぜひ、お早めにどうぞ!

価格はウィンターシングルオリジンが1杯712円。フィナンシェタルトは1つ880円です。

ご褒美に飲みたい!3,000円超えの贅沢コーヒー

それと、とんでもないコーヒーに出会ってしまいました。

パナマ産の希少なコーヒー豆を使った「パナマ・フィンカデボラ・インターステラー・ゲシャ」です。

(希少な「パナマ・フィンカデボラ・インターステラー・ゲシャ」)

ブルーボトルコーヒーが年に何回か出している希少価値のある高価格帯コーヒー(XR:極レア)のなかでこれはズバ抜けた高級品でして、1杯のお値段はなんと3,025円。

これも特別に試飲させていただいたのですが、まるでお花畑に来たかのようなフローラルな香りとしっかりした酸味。

そして、深みのある後味が心地いい!特にこの後味が気に入り、ここに価値を感じました。

味に深みを持たせる決め手はインターステラーという独自製法。ステンレスタンクで150時間以上も生豆を酵母に漬け込み、発酵させているのだとか。

本当に希少なコーヒーなので、年末の大きな仕事をやり遂げた後など、自分へのご褒美にぜひ贅沢な1杯をどうぞ!

提供期間は不明ですが、なくなり次第終了です。

ワクワクな企画が楽しみになる豊洲パークカフェ

ということで、今回はブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェで今だけの限定メニューをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

豊洲の地域を盛り上げたいという想いから斬新なコラボやイベントを開催しているブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェにこれからも期待したいです!

ちなみに、季節はすっかり寒くなったものの昼間はめちゃくちゃ陽当たりが良いため暖かく、たくさんのお客さんがテラス席を利用されていました。ストーブも設置されていますよ。

 

【ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ】
■営業時間:8:00〜19:00
■場所:東京都江東区豊洲2-3-6 豊洲公園内

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