とよすとは豊洲や周辺エリアの地域情報を発信し始めてから、これまで約3,700本の記事を公開しています。
2025年の1年間に公開した記事は12月29日までに388本ありました。
今回は、このうち閲覧回数の多かったトップ10をランキング形式でご紹介します!
※対象期間は2025年1月1日〜12月29日に公開した個別記事
※個別記事のみを対象。トップページやカテゴリーページは除外しています
2025年 とよすと人気記事トップ10
【第10位】豊洲セイルパーク、7月24日(木)開業!全21店の出店が明らかに(39,519PV)
IHIと三菱地所による豊洲2丁目・3丁目最後の再開発エリアとして注目された「豊洲セイルパーク」で、商業エリアの開業日と出店テナントが正式発表された際に書いた記事が10位にランクイン。
当時、「新しいカフェができる!」「田中そば店好きだから嬉しい!」などといったコメントがSNSで寄せられました。
【第9位】約6,000発が打ち上がる「江東花火大会2025」が開催へ!(42,751PV)
毎年恒例、江東花火大会の開催告知記事が第9位に。完全な指定席での観覧になってから3年めの今回。残念ながら雨で中止になってしまいましたが、2026年は無事に開催できると良いですね!
【第8位】豊洲セイルパーク、7月24日に開業か 判明済みの出店テナント15店舗まとめ(42,784PV)
まだ豊洲セイルパークの出店発表が出る前に、とよすとによる調査で判明した15店舗をご紹介した記事が8位にランクインしました。正式決定していすスケジュールでは2026年にCHOPPED SALAD DAYの隣におにぎり専門店がオープンする予定です。
【第7位】「お客様に愛されていた」と店長、「フードストアあおき 東京豊洲店」閉店セレモニー(47,188PV)
アーバンドック ららぽーと豊洲2の1階で19年間営業を続けてきた「フードストアあおき 東京豊洲店」の閉店日にららぽーと館内で行われた閉店セレモニーをレポートしました。涙ながらに挨拶する店長さんの姿に心を打たれた方も多かったのではないでしょうか。
【第6位】ららぽーと豊洲に新しいスーパー、閉店した「あおき」跡地で工事始まる(47,988PV)
あおき閉店直後に早くも次なるスーパーの準備が始まった様子をレポートしました。2026年には新しいスーパーがオープンする予定です。
【第5位】11年ぶり復活!第28回「東京湾大華火祭」が2026年10月24日に開催へ(48,577PV)
2015年の開催を最後に中止されてきた東京湾の花火大会「東京湾大華火祭」が復活するニュースが5位に。復活を望む声はとても多いなか、まさか本当に復活するとは思っていなかったのでとても驚きました。2026年10月24日(土)に開催予定です。
【第4位】【豊洲・有明・お台場】2025年7月・8月のイベントスケジュール(48,757PV)
イベントスケジュールをまとめて記事が4位にランクイン。7月と8月は豊洲をはじめ湾岸エリアではイベントラッシュ。9月・10月もそうですが、このシーズンはお出掛けしたくなるような魅力的なイベントも多く、筆者は早くから取材を諦めていました。体が足りません!(笑)
【第3位】日本初!豊洲に地上40mの空中レストラン「Dinner in the Sky」、料金と料理・所要時間(72,698PV)
海外で超人気らしい「Dinner in the Sky」が期間限定で豊洲に登場。クレーンで空中に吊られたテーブルの上で食事をするという体験をウリにしたコンセプトで、インフルエンサーなどに人気だったようです。ちなみに筆者の周りには体験した人はいませんでした。
【第2位】【1月に大量閉店】ららぽーと豊洲、18店舗を一斉に営業終了へ フードコートも3店(104,284PV)
2026年1月12日に大量閉店を予定しているららぽーと豊洲。店舗を入れ替え、大規模リニューアルを実施します。皆さんは豊洲にどんな新しいお店が欲しいですか?
【第1位】20周年を前に、ららぽーと豊洲のスーパー「あおき」が10月で閉店へ その理由を本社に確認しました(107,636PV)
あおきの閉店をとよすとで初めてお伝えしたときの記事がこちら。数ヵ月前から閉店の噂はあったものの、たとえそれを知っていたとしてもずっと口外できない立場にあったお店のスタッフさんたちが一番辛かったことでしょう。本社に取材し、事実確認したうえで公開した記事が1位となりました。
もしかしたら閉店に関する記事は嫌いな方も少なくないかもしれません。筆者もあおきに限らず閉店のニュースは嬉しくないものの、開店だけでなく閉店もしっかりお伝えしていくことが街の記録として重要だと考えていますし、この記事を書いたことで、あおきの閉店を惜しむ皆さんへは閉店までの期間に再訪するきっかけにもなったはずです。今後もとよすとの記事を情報源としてくださっている方々のためにも街の変化に関わることは書いていきます。
新陳代謝の活発な豊洲だからこそ、しっかり伝えたい
ふりかえると、新規商業施設のオープンや花火大会の復活など、嬉しいニュースが多かった2025年。たしかに閉店は悲しい話題かもしれませんが、裏を返せばこれから新たなお店が誕生するというポジティブな話でもあります。
豊洲は住民だけでなく、他所から来訪する人々も多い場所です。
ぶっちゃけ、住民だけでは商売が成立しないお店も多いですし、サラリーマンや遊びで他所から来訪する人が多いからこそ、さまざまなお店が豊洲で成り立っているのは言うまでもありません。
お店の入れ替えは街の新陳代謝となり、豊洲に住んでいる私たちに新しい期待をもたらします。
そんな豊洲エリアの最新情報や日々の発見をこれからもお伝えしていきますので、今後ともとよすとをどうぞよろしくお願いいたします。
明日12月31日には「2026年1月・2月のイベントスケジュール」を公開する予定です。また、2026年はお正月休みに関係なく1月1日から記事を書いてお届けしますので、引き続きご覧いただけますと嬉しいです!
