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世界初のデザイン!「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」で飲みたい・食べたい限定メニュー

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豊洲公園のなかで準備が進められてきた常設のカフェ「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」が2024年8月23日(金)にいよいよグランドオープン!

最高レベルの開放感と温かみのあるデザインで居心地はバツグンです。

普段使いはもちろん、ジョギングや散歩の休憩にも良いですし、ペット可能な外のテラス席でワンちゃんとの楽しいひと時を過ごすのも良いでしょう。

オープンを二日後に控えた8月21日(水)、開催された内覧会にてメニューを試食させていただきましたのでご紹介しますね。

※ブルーボトルコーヒー豊洲パークカフェのメニューや価格は2024年8月現在のもの

建物からオリジナルデザインのブルーボトルコーヒー カフェは世界初

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェは“ボーダーレス”がコンセプト。

あえてお店の周りに垣根や柵を作らず、公園との境目をなくしています。

豊洲エリアの住人さんやワンちゃん連れ、観光や買い物客、豊洲で働く人など、さまざまな人に美味しいコーヒーを楽しんでもらおうと、ブルーボトルコーヒーとして世界で初めてカフェを1からデザインしたのがここ豊洲パークカフェです。

建物からオリジナルで設計しました。

デザインはスキーマ建築計画の長坂常代表が担当。

木をふんだんに使った木造のカフェで店内は温かみがあり、四方の壁をガラス張りにしたことでとても明るい!

一言で感想を述べるなら、“癒やされるカフェ”。席に座ると必ず公園の緑が視界に入ります。

そして、芝生広場、遊具、歩道、水辺、どこででもコーヒーが楽しめるのもこのカフェの良いところです。

何気なくテーブルの下にバッグを引っ掛けておけるフックがあるのは嬉しいですね!(世の中のすべてのカフェがこうだと嬉しい)

(内覧会ではこの8月よりブルーボトルコーヒージャパンの社長に就任したエリック・ジェンキンス氏にもお会いできました)

豊洲だけの限定ドリンク「ノラ シェケラート」

そんな豊洲パークカフェだけの限定販売で、しかも夏だけしか飲めない限定メニュー「ノラ シェケラート」は絶対に飲んでほしい1品。

(ノラ シェケラート)

ブルーボトルコーヒーのシグネチャードリンクである「ノラ」を冷たいデザート感覚で飲めるようにしたドリンクで、ノラにバニラとチコリで作ったシロップを加えてシェイク。

ふんわりしたミルクの泡と優しい甘さがあり、ひんやりしているので暑い夏にピッタリです。10月2日までの期間限定販売!

さらに、豊洲パークカフェの店内での利用時には、ドリップコーヒーを“narumiyashiro”による手作りマグカップで提供。ここだけです!

ブレンドコーヒーの「ベラ・ドノヴァン」を選んで飲んでみたときにわかったのですが、マグの口当たりがなめらか。手に持つと何気ない安心感があります。

素晴らしい空間で、容器にもこだわったコーヒーをぜひ楽しんでみてくださいね。

(コーヒーマグ)

しかも、このコーヒーマグは店内で買うことも可能。初回入荷分は30個だけの販売となりますので欲しい方はお早めに。コーヒーマグの価格は1個6,160円。

(左:ワークアウトボトル)

ワークアウトボトル(3,300円)も豊洲パークカフェだけの限定販売です。

(「クラフトインスタントコーヒー ノラ」と「ノラタンブラー」は豊洲で先行販売!)

不思議な甘みのある「トンカチーズケーキ」が魅力的!

ブルーボトルコーヒーはコーヒーとのペアリングを考えて開発したスイーツやフードも美味しいんです。

(トンカチーズケーキ)

まずは「トンカチーズケーキ」(907円)を食べてみることに。

どんなチーズケーキなんだろうと、何も知らずに食べてみると、優しい甘さとともにシナモンのような香りがしてひと口で幸せな気分に!

使用しているトンカ豆が持つ甘い香りとバニラのようなふわっと鼻に抜ける心地よさがあり、何なんでしょうかこれ。次回もまた食べたくなる不思議な魅力があります。うまっ。

香りや味をお伝えできないのが悔しいのですが、これはぜひすべての人に食べてほしい!

そのほかのメニューもチェック

(ブランチプレート コンプレ)

朝食や軽く食べたいときにちょうどいいのが「プレートメニュー」。

上の写真は、ライトなワッフルに、香ばしく焼き上げたベーコンと平飼い卵のゆで卵、季節のフムス、グリルした玉ねぎなどが乗った「ブランチプレート コンプレ」(1,782円)です。※野菜は季節で変わります

このほか、ポーク&コーンのサンドイッチ(トマトスープつき)やチーズのサンドイッチ(トマトスープつき)、グラノーラ、季節のパフェ、ワッフルプレート、コーヒーゼリー、クッキー、季節のパウンドケーキ、話題になったリエージュワッフルや羊羹もラインナップされていますよ!

(季節のパフェ)

ほぼすべてテイクアウト可

嬉しいことに、ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェではほとんどのメニューをテイクアウトできます。

しかし、残念なことに筆者が先ほど大絶賛した「トンカチーズケーキ」だけはテイクアウトできませんのでご注意ください。

また、クリーム系のメニューはテイクアウト可能ではあるものの、なるべく店内ですぐにいただくのがオススメだそうです。

(ほぼすべてのメニューをテイクアウトできるのは嬉しいです)

外から買える!ワンちゃんOKのテラス席

ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェは間違いなくワンちゃん連れの多いカフェになるでしょうから、しっかりお伝えしておきますね。

ワンちゃんを同伴できるのは外のテラス席のみです(テラス席の柱にリードフックあり)。

ワンちゃんを連れたままでは店内に入れませんが、こちらの屋外注文口からオーダーと支払いができますのでご安心を!

(ワンちゃん用おやつのドッグトリーツは1,430円)

また、ジョギングや散歩の途中で訪れたときにも、気軽にオーダーできる屋外注文口が役に立つことでしょう。

外からオーダーできるの、便利!

(左:副店長さん 右:店長さん)

営業時間は8:00〜19:00

スタッフは皆さん明るくて、あのブルーボトルコーヒー トラックでコーヒーを販売していたスタッフさんがこの豊洲パークカフェにも!

元気なスタッフさんが毎朝8時からドリップコーヒーや温かいフードなどを提供します。

ワンちゃん連れのゲストさんからは、朝5時から営業してほしいなんていう声もあったそうですが、さすがにそれは無理ですよね(笑)(マグロの競りより早いカフェかぁ〜)

いよいよ8月23日(金)にグランドオープンを迎えるブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ。

ぜひ、足を運んでみてください!

ちなみに、ブルーボトルコーヒーが豊洲公園に出店することになった裏話やカフェデザインへのこだわりなどは、豊洲公園の季刊誌「パークライフマガジン」(2024年夏号)で4ページにわたって特集。

本日8月21日より豊洲公園内の事務所「豊洲ぐるりパークセンター」前のラックで受け取れます。(冊子の掲載写真は筆者が撮影を担当させていただきました)

 

【ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ】
※2024年8月23日(金)オープン

■営業時間:8:00〜19:00
■場所:東京都江東区豊洲2-3-6 豊洲公園内 ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ

 

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