1974年5月15日、「セブンイレブン豊洲店」がオープンしました。
もはや説明不要の巨大コンビニチェーンですが、豊洲店は2024年でちょうど50周年を迎えます。
何を隠そう、この豊洲店こそがセブンイレブンの国内1号店。
そこで、セブンイレブン豊洲店ではこの店舗だけの限定企画として、「開店50周年ご愛顧セール」を開催します!
セブンイレブン豊洲店 開店50周年ご愛顧セール
毎日開催セール内容
■期間:2024年5月15日(水)〜24日(金)
- ななチキ 50円引
- カップデリ 50円引
- 惣菜 50円引
- お弁当 50円引
- 冷たい麺 50円引
- サンドイッチ 50円引
- おにぎり 30円引
- スイーツ 30円引
- パン 30円引
- いろはす天然水540ml 30円引
日程限定イベント
■日程:5月15日(水)・24日(金)
■時間:14:00〜
- 野菜の詰め放題 1回500円
- ガラポン抽選(2,000円以上買い物で参加可)
- うまい棒 つかみ取り(ガラポン抽選参加した小学生以下)
※限定数に達し次第終了
1号店は豊洲にあります!
実はセブンイレブン1号店が今も豊洲の同じ場所で営業していることを知らない人はけっこう多いようで、もっと知られてても良いのにな〜と思うことがしばしばあります。
豊洲駅からも徒歩すぐですし、スーパービバホーム豊洲店の近くなので見つけやすいと思います。ぜひ行ってみてくださいね!
ちなみに、1974年のオープン当初は2階建で、現在は1992年に建て替えた5階建のビル1階にあるため見た目はガラリと変わっていますが、営業している場所は当初のまま。
2017年には外観デザインをリニューアルしています。
オーナーである山本憲司さんは24歳で豊洲店を立ち上げ、現在はセブンイレブンのフランチャイズ店を運営する株式会社ヤマケンの代表取締役です。『セブン-イレブン1号店 繁盛する商い』の著者でもあります。
セブンイレブン豊洲店のほかは、豊洲駅前店、豊洲1丁目店、豊洲3丁目店、豊洲晴海通り店、豊洲5丁目店、ゆりかもめ豊洲駅店、江東枝川店、といった合計8店舗をヤマケンが運営。
ちなみに、ヤマケンビルの2階は弟さんがオーナーを務める居酒屋「ぶらり家」、3階は有限会社ヤマケンアミューズメントが運営する「カラオケ豊洲メロディ」となっています。
ぶらり家は筆者が豊洲に友人を呼んだときに連れて行くことの多いお店のひとつ。店内中央でじっくり焼き上げる焼き鳥や豊洲市場で仕入れたお刺身がビールや日本酒に合います。絶妙な間仕切りのおかげで他のお客さんを気にせず飲めるのが良いですね!しばらく行っていないのでまた行きたくなりました。
カラオケ豊洲メロディは筆者があまり歌をうたわないのでカラオケ目的で行ったことはありませんが、諸用で訪問したときには明るい雰囲気で良さそうなお店でしたよ!
そうそう。ヤマケンビルは勝地涼さん主演の生放送ドラマ「生ドラ!東京は24時」のロケ地にもなり、撮影当日はセブンイレブンもいつもと違う雰囲気に包まれました(笑)
さらに、ヤマケンビルのお隣には豊洲で創業40年を超える老舗の居酒屋「大衆酒蔵 山本」(2015年12月閉店)があったのも懐かしいですね。
日本のセブンイレブン、50年の記念すべき年に
豊洲から始まったセブンイレブンは、45年後の2019年7月に沖縄県にも出店し、全国47都道府県への出店を達成。
豊洲店が50周年というのは、巨大コンビニチェーンが50年の節目を迎えたという意味でもあり、国内セブンイレブンにとって記念すべき年と言えるでしょう。
それを考えると何とも言えない想いが込み上げてきますね。ぜひ、50周年ご愛顧セールに足を運んでみてくださいね!
2024年4月末現在、セブンイレブンの国内店舗数は21,551店。