東雲にあり豊洲からも近いホテル「hotel MONday Premium 豊洲(ホテルマンデープレミアム豊洲)」でビュッフェスタイルの朝食が復活しています!
バラエティー豊富な和食や洋食が食べ放題で、ソフトドリンクも飲み放題。
実は、この朝食ビュッフェは宿泊者でなくても利用可能なんです!
平日も土日祝日もOKで、大人は2,000円、子ども(6〜12歳)は1,000円、しかも5歳以下は無料。
家族みんなで利用してもコスパが良く、何も考えずにふらっと入って気軽に朝食をお腹いっぱいにいただけますよ(*^^*)
知る人ぞ知る、外来者OKの朝食ビュッフェ
ある日のこと。
「あまり知られていなさそうなんですが、ウチのビュッフェって実は誰でもご利用いただけるんです。地元の東雲や豊洲周辺の方々にぜひ喜んでもらいたいので、もしよろしかったら試食しにいらっしゃってください!」
意訳するとそんな感じの文面でマンデーさんから連絡が。
コロナ禍ではお膳形式でのみ朝食を提供していてちょっと寂しかったマンデーですが、どうやらビュッフェが復活したようです!
そういえば、過去2回ほど宿泊したことがありましたけど、朝食ビュッフェだけを食べに行くのってまだなかったな〜と思い、つい先日行ってきました。
場所がわからない人もいるかもしれませんので、とりえあず豊洲駅からhotel MONday Premium 豊洲までの道のりを載せておきますね。
目安として、豊洲駅から徒歩9分。意外と近いんですよ。
ホテルマンデー豊洲の朝食ビュッフェを食べてみた
エントランスから入り、フロント奥のエレベーターで2階へ。受付を済ませて、いざビュッフェへ!
朝食ビュッフェの利用時間は朝6時30分〜10時です(ラストオーダー9時30分)。
ずらっと並んでいる美味しそうな料理たちが視界に入ると、一気にお腹が空いてきました。
席数はけっこう数が多く、余裕があります。
焼きサバやさつまいもの煮物、肉じゃが、炭火焼きチキンなど、白米と一緒に食べたいおかずが並ぶなか、この御時世にたまごを使ったメニューも豊富です!
ちなみに、生たまごは岩手県産、スクランブルエッグは北海道産の鶏卵を使用。
白米は岩手県のいわてっこ。ふっくらして、粘り気は少なめです。
個人的に昨年訪れた岩手県遠野で食べたご飯がおいしくて、まさかこれを東雲で食べられるなんて!
そのままいただいても良いのですが、hotel MONdayではだし茶漬けにしたり、ちらし寿司があったり、とろろや漬物でも。おかゆもあります。
うどんや焼きそばもあるので、朝食をさっと済ませたいときに良いですね。
パンやヨーグルト、サラダ、フルーツも。お腹に余裕があればぜひとも全種類試してみたいところですけど、そうはいかないのがビュッフェの悩ましいところ(笑)
インバウンドが復活して外国人宿泊客が多いとあってか、ビーガン向けに動物性素材を使わないカレーも用意してありました。
辛さは控えめで、朝起きたばかりの胃にピッタリ。いわてっことの相性もバツグンのカレーです!
朝食ビュッフェではドリンクも無料なので、コーヒーやアップルジュース、ローズヒップティーなどをお好みでどうぞ。
平日の朝からしっかり食べて、パワーチャージ!お腹いっぱいです。ごちそうさまでした。
このあと、豊洲公園やら晴海橋梁とかをふらふら眺めながら豊洲をあちこちパトロールに出掛けました。
気軽に朝食ビュッフェが楽しめるhotel MONday
そういえば、2018年10月にオープンした「hotel MONday Premium 豊洲」は早くも今年で5周年。
同系列の「ICI HOTEL」では“朝食オープンサンドビュッフェ”を実施しているみたいで、hotel MONdayはグループをあげて朝食を強化しているもよう。
なお、メニュー内容は季節や仕入れにより変わるみたいです。
今回はhotel MONday Premium 豊洲の朝食ビュッフェをいただきましたが、やっぱりビュッフェって幸せな気分になれますし、ぜひまた利用したいと思いました(*^^*)
【hotel MONday Premium 豊洲 朝食ビュッフェ】
■時間:毎日6:30〜10:00(L.O.9:30)
■料金:
大人 2,000円
子供(6〜12歳) 1,000円
5歳以下 無料
※ディナーやカフェの利用は休止中
500円で提供している大浴場の銭湯利用も可能です!