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ファンサービス溢れるブルーシャークスの試合を観戦してきた!

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2023年1月14日(土)、ラグビーチーム「清水建設江東ブルーシャークス」のホームゲームが開幕しました!会場は江東区夢の島競技場。

NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 ディビジョン2 第3節(D2-M7)の、この日の対戦相手は岩手県の釜石シーウェイブスRFCです。

あいにくの雨模様だったわりには観客席がけっこう埋まるほどの盛況。

雨は前半の途中まで降っていただけで、後半にはすっかり止みました(*^^*)

ブルーシャークスは豊洲に本部を置くラグビーチーム。とよすとをご覧いただいている皆さまをはじめ、少しでも応援する人が増えてくれたら嬉しいです!

ラグビー 江東ブルーシャークス、1/14(土)のホストゲームが熱い!イベントや飲食ブースも2023年1月14日(土)、江東区のラグビーチーム「清水建設江東ブルーシャークス」がホストゲームで「釜石シーウェイブスRFC」と戦います...

ホームゲームならではのお祭り感

試合開始前の13時ごろ、会場最寄りの新木場駅に到着すると改札を出たあたりで、いつもの新木場駅にはない緊張感が。

まるで巨人戦を観に行くのに水道橋駅に降り立ったときのような不思議な感じ。おぉ、ホームゲームとはこういうものなんですね!

夢の島競技場に設置されたブルーのゲートがまたテンションを高めてくれます。

そして、来場者プレゼントがあったり、選手たちの作ったポップコーンが振る舞われたり、遊べる仕掛けもところどころに。

時間の経過とともにワクワク度が増しました。

芸人のしんやさんを「ラグビーターゲット」コーナーで発見。雨にも負けずに盛り上げてくれました。

キックオフの直前には、応援ソングを歌う新羅慎二さん(湘南乃風/若旦那)のライブもあり、鮫太郎も駆けつけ、応援の準備バッチリです。

ついにキックオフ!

青のユニフォームが清水建設江東ブルーシャークス、赤が釜石シーウェイブスRFCです。

ルールがわかりづらいラグビーですが、ざっくり言うと“基本的にボールを自分よりも前へ投げてはいけない”のがルール。

ボールを持ちながら自ら走って前方へ向かうか、自分よりも後ろにいる仲間にパス、もしくは蹴って前へ飛ばすのはOK。

相手コートの後方ゴールラインまでボールを運んで地面にタッチするか、そこでボールを抱えれば「トライ」が成立し、最も点数の高い5点を獲得できます。

ちなみに、ゲーム中に反則があると、その都度モニターに解説が出ます。筆者のような超初心者にとって本当にありがたいです。

さて。前半が終わると、トイレのついでにクレープを買いに客席外へ。

ブルーシャークスカラーのクレープを購入しました。バナナ入りで550円。

たっぷりの生クリームとチョコソースでしっかり美味しかったです!

また、相手チームの岩手県の物産コーナーも出ていて、美味しそうな釜石大吟醸らーめん(味噌味)を買ってみました。あとで食べるのが楽しみです。

サメバーガーは人気すぎて今回は見送り。また次回買ってみたいです。

今後、こうやってブルーシャークスの試合を観に来るたびに地方の名物やグルメ商品を買って帰るのが楽しみのひとつになりそう。

選手とファンのつながりに心温まる

そんな試合も後半戦。

なんと、前半はリードされていたブルーシャークスが後半早々に逆転!

雨もすっかり止みました。

ラグビーはまだまだ知らないルールが多いのですが、激しいぶつかり合いや、トライを決めたシーンでは大興奮しました。

もっと面白さを感じられるよう、今後は選手の特徴や反則なんかも覚えていきたいな〜。

そして、80分ゲームが終了し、“ノーサイド”。

試合終了とお互いの健闘を称え合うことをそう言うのですが、残念ながらブルーシャークスは試合に負けてしまったものの清々しい気分になりました!とても楽しかったです!

最後にロッカールームへと帰る選手たちを見送るファンの姿と、それに応える気さくな選手たちの姿に、心が温まりました。

良い試合をありがとうございました。今後も応援していきたいです!

ブルーシャークスのホームゲームは、次週1月21日(土)もここ江東区夢の島競技場で開催されます。

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