東京は朝方の気温が3℃の予報でしたが、雲がぜんぜんなく快晴で、風速がわずか1mと事前に覚悟していたよりも寒さを感じない元日の朝7時前。
お台場・レインボーブリッジを訪れ、2023年の初日の出を見てきました。
日の出前の幻想的な空がまたイイんですよ。
新年の挨拶と初日の出
皆さま、あけましておめでとうございます。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて!大晦日から元日にかけては、レインボーブリッジの遊歩道が終夜開放される年に1度の特別な日。
遊歩道のサウスルートは、初日の出を楽しもうとたくさんの見物人で埋め尽くされていました!
元日、日の出の時刻は6時50分。
太陽は奥にかかる「東京ゲートブリッジ」あたりから顔を出しました。
手前のビルやタワーマンションが太陽を遮ってしまうものの、諦めずにその場で待ってみることに。
その結果、少し待つだけで太陽はすぐに横へとズレてくれました。
日の出時刻から20分以上経過すると、このような位置に。
さらに数分後にはツインタワーマンションの「ザ・タワーズ台場」のちょうど間から太陽が現れ、なんとも湾岸エリアらしい初日の出が楽しめました。
寒くなく、気持ち良く眺めることができた初日の出。
上の3枚の写真を見ると、太陽がどのように動いたかわかっていただけるかと思います。
レインボーブリッジのノースルートへと移動し、初日の出に照らされる晴海フラッグや豊洲の街などを楽しみ、歩いて豊洲まで帰ってきたところでこの記事を書きました。
2023年はどんな1年になるでしょうか。きっと今年も豊洲は激しい変化の見られる年になりそうな予感!
そんな豊洲と豊洲周辺の様子を2023年も皆さまへどんどんお届けしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。