大泉洋さんが出演している北海道のローカル番組「1×8いこうよ!(いっぱちいこうよ)」は2020年5月3日の放送回で、“東京ベイゾーン先取り観光”として豊洲市場の観光施設「江戸前場下町」を紹介しました!
放送は東京五輪の延期が決まる前の2月4日にロケしたもの(5月4日現在は緊急事態宣言に伴い、営業を休止しています)。
この日の大泉さんは共演の木村洋二さんとともに、さまざまな豊洲グルメを食べ回っていましたよ!
今日の1×8いこうよ!は『東京ベイゾーン先どり観光』第2話。
日本の台所「豊洲市場」の新グルメ施設に潜入!
極上寿司に個性派ラーメン、極めつけは洋二の耳たぶ風梅干し⁉︎YOYO'Sの2人がとにかく食って食って食いまくりの30分!
このあと16:55から! pic.twitter.com/H7UvNxoedO
— STV 1×8いこうよ! (@stv1x8) May 3, 2020
※記事内に掲載の施設写真は筆者撮影のもの
豊洲市場・江戸前場下町で大泉洋が訪れたお店
番組や大泉さんのファンの方々は、大泉さんが一体どのお店を訪れて何を食べたのか知りたいはずだと思いますので、登場順にまとめておきますね。
佃宝「深川めし」
昭和32年創業の佃煮専門店、佃宝。無添加にこだわった佃煮を販売しているお店です。「深川めし」はあさりの佃煮がたっぷり入った地域の名物です。
吉岡屋「みかん梅」「プレミアムダイヤモンド梅」
90年の歴史ある漬物屋の吉岡屋。昔ながらのしょっぱい梅干しは苦手という大泉さんにオススメされたのが、和歌山の南高梅をみかんの果汁で漬けた甘めの「みかん梅」。
「うわ、面白い!みかんの匂いします。みかんの様な梅なのか、梅の様なみかんなのか」と、ものすごく驚いた様子が表情に表れていました。
そして、1粒278円の「プレミアムダイヤモンド梅」を試食してみると、「これは旨いわ!皮が、果肉がやわらかい!肌触りがあなた(共演の木村洋二さん)の耳たぶみたい」と、店内で大爆笑が(笑)
ねいろ屋「瀬戸内レモンラーメン」
東京・神保町から移転してきたラーメン店のねいろ屋。ここで大泉さんが食べたのは「瀬戸内レモンラーメン」。食べてみると酸っぱそうな様子で、「ものすごいレモンです。なんか旨い!」
鈴富「天然本鮪づくし」「漬けまぐろ」
お寿司屋さんの鈴富では「天然本鮪づくし」をいただきます。大泉さんは「私は赤身が好きなんです。美味しい!ものすごくいいマグロですね!」とコメント。
つきぢ神楽寿司「特上エビ」「ウニ」
続いては赤しゃりが特長のお寿司屋さんつきぢ神楽寿司へ。ここで「特上」の赤しゃりの「エビ」を食べた大泉さんは「赤しゃりがたいへんキリッとしていてネタの甘みを引き立てますね〜」。
北海道産の「ウニ」は「北海道じゃなくてもこんなに美味しい!」と。このほかにもまだ寿司のお店があると聞かされると、「さすが豊洲ですねぇ〜」。
白銀屋「のどぐろの開き定食」
干物専門店の定食屋、白銀屋(しろがねや)では、「のどくろの開き定食」をいただくと、「たいへんふっくらしていて、脂が乗ってて上品」とご満悦。
寿司菜「カニカマ」「白海老」
まぐろ問屋が手掛けるお寿司屋の寿司菜(スッシーナ)では、まさかの名物メニュー「カニカマ」をオススメされた大泉さん。身を割いてマヨネーズで食べると「これものすごい旨い。なんかね、蟹じゃなくていい。焼いたズワイガニの食感に近い!」と絶賛。
また、大泉さんの大好物という「白海老」(富山県産)は「ん〜、もう言うことありません」。ビールまで飲んで「この一杯のために生きてるなぁ!」と、もはややりたい放題!
大泉さんと同じお店・同じメニューを食べてみて!
ロケが盛り上がってきたところで、今回の放送は終了となりました。
そうそう。番組本編の冒頭には、にしかわの「いちご大福Premium」もチラっと登場していましたよ!
このほかにも筆者がオススメしたいお店はいくかあるのですが、番組で取り上げていたのは以上でした(^^)
5月4日現在は緊急事態宣言のため豊洲市場も外の江戸前場下町も一般客は利用できませんけど、営業が再開しましたらぜひ足を運んでみてくださいね!
豊洲市場・江戸前場下町の完全ガイドもどうぞ♪