豊洲市場の5街区で、三井不動産を代表企業とするMIチームが整備・運営する“千客万来施設の暫定施設”が2020年1月24日(金)にオープンすることが明らかになりました!
従来は1月31日にオープン予定としていましたが、1月24日と1週間前倒しでのオープンとなります!正式な施設名は未定。
【更新】
全テナントはこちらの記事でご確認ください。↓
この暫定施設は“EDOMAE 場下町 TOYOSU”をコンセプトに、フードホール、海鮮バーベキューレストラン、物販マルシェ棟の3エリアからなる施設で、買い物や飲食が可能。豊洲市場の食材を使ったBBQも楽しめます。
そして、いよいよオープンが3ヵ月後に迫ったこのタイミングで、一部の飲食店や物販店が判明したので、情報をまとめておきますね。
千客万来暫定施設に出店するテナント店
ほんとにごく一部でしかなく3店舗だけの情報で申し訳ないのですが、以下のとおりとなります。個人的にはスイーツ店ができるのは嬉しいですね(^^)
海鮮丼「海鮮 大江戸 場下町スタイル」
・・・テイクアウト専門店。海鮮丼や太巻き、いなりの持ち帰り販売
スイーツ販売「にしかわ」
・・・豊洲市場から仕入れた新鮮なフルーツを使ったスイーツや季節のフルーツドリンクの販売
・・・オリジナルのカニみそ、葛湯などお土産品、からすみやこのわたなどの珍味を販売
今後、どんどん判明するかと思いますので、続報をお楽しみにしていてください。
【追記】
さらに2店舗の情報が判明しましたので、第2弾のお店情報を掲載しました
真の千客万来施設「豊洲江戸前市場」は2023年春から
なお、今回ご紹介した3店舗の入る“千客万来施設の暫定施設”は2023年春までの暫定的な営業となります。
2023年春からは場所を6街区に移して、万葉倶楽部が運営する本来の千客万来施設「豊洲江戸前市場」がオープンとなります。
江戸の町並みを再現した施設でゆりかもめ・市場前駅と直結。
箱根・湯河原・熱海の温泉が楽しめるだけでなく、さまざまな飲食で食事をしたり、物販店での買い物が可能。無料で入れる足湯庭園もあります。さらに、大型バス27台分の大型駐車場や、5街区には600台の駐車場も完備。
とりあえずは、暫定施設のオープンが楽しみですね!現在よりも豊洲市場で買い物しやすくなるはずですから要注目です♪