東京2020大会

【写真特集】東京2020オリンピック・パラリンピック ずっと残したい湾岸エリアの記録一覧

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東京オリンピックと東京パラリンピックに関する写真を、テーマごとにフォトギャラリー形式でまとめました。

有明、お台場、青海、豊洲など湾岸エリアで行われた競技や街の装飾、競技に挑むアスリートたちを記録しようと、何度も現地に足を運んで撮影してきた写真です。

いつか、東京2020大会を振り返る際にぜひご活用ください!

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湾岸エリアで行われたオリパラを記録

東京2020大会が2021年9月5日をもって閉幕しました。

2020年の開催を予定していた東京オリンピックと東京パラリンピックは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2021年へと1年延期される異様な事態となったものの、中止にはならずに無事に開催され本当に良かったです!

そんな東京大会の競技場は、1964年の東京大会のレガシーを引き継ぐ「ヘリテッジゾーン」、都市の未来を象徴する「東京ベイゾーン」の2つのゾーンから構成。ここ豊洲のある湾岸エリアは東京ベイゾーンに含まれていました。

自分の住んでいる地域での開催とあって、街のあちこちには東京2020大会のすてきな装飾が施され、開幕前から盛り上がっていましたね(有観客ならもっと盛り上がったのでしょうけど)!

そして、有明、青海、お台場、辰巳など湾岸エリアの会場ではたくさんの競技が行われました。

もう一生見ることはないであろう地元でのオリンピック・パラリンピック。

とよすとは、地域の情報を発信している身としてこれらを記録しておかねばとの想いから、実は20日間以上の撮影日を設けて湾岸エリアのさまざまな場所を撮影していました。街の装飾から競技場、外から観戦することのできた競技の様子などです。

湾岸エリアだけとはいえ非常に範囲が広いため、決して東京2020大会のすべてを撮影できたわけではないけど、今後かならず振り返る日が来ると思うので記録として残しておきます。

5年後、10年後、20年後、お子さんが大きくなったら、またこれから生まれてくる子どもたちが大きくなったときに、「ここで東京オリンピック・パラリンピックが開催されたんだよ、ここで世界の選手たちが夢を叶えたんだよ」と、ぜひこれらの写真を見せながら東京2020大会の感動を語っていただけると嬉しいです!

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