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豊洲商店街で2014年ごろから行っている“豊洲みつばちプロジェクト”。
埋立地と揶揄されること多い豊洲のビルの屋上でセイヨウミツバチの養蜂にチャレンジし、無添加で何も加えずに作ることに成功した「豊洲はちみつ」ですが、開始してからもう10年が経ちました！
限られた生産量しかありませんが、豊洲で生まれた特産品とあって毎年多くのファンの皆さまにご購入いただいています。
2024年の初物は5月中旬以降・・・かな
（採れたばかりの豊洲はちみつ）そんな豊洲はちみつですが、2024年は5月8日に初めての採蜜作業を実施しました。
養蜂では板に張った巣礎（すそ）と呼ばれる六角形の網のなかにみつばちが蜜を蓄えます。
蜜がたっぷり詰められた頃に、商店街のおじさんたちが板を遠心分離機に入れて手動で蜜を採る。これが採蜜作業です。
不純物を濾して、瓶詰め・ラベル張りもぜんぶ自分たちでやっているんですよ。
春に採れる豊洲はちみつは、色が薄めでキレイ。
4月に豊洲の広い範囲で咲いていた「桜」が主な蜜源になっているので、桜の香りがする爽やかな味が楽しめます！
「豊洲さくらMAP」を作りました！学校・幼稚園・お店・マンションなどでご自由にお使いください2022年3月20日（日）、ついに東京都で桜の開花宣言が出されました。靖国神社の標本木が平年よりも4日早く開花。2022年は3月26日（...
本日採れた豊洲はちみつは15kgほど。糖度は80度。
砂糖を加えたり、煮詰めて水分と飛ばしたりもしていないのに、めちゃくちゃ甘い天然のはちみつです。
店頭に並ぶのは5月中旬以降になるでしょうか。もう少しお待ちくださいね！
販売店は過去の記事でご確認ください↓
2022年の初出荷！「豊洲はちみつ」の販売が始まりましたたいへんお待たせしました！豊洲駅前にあるビルの屋上で養蜂して採取した「豊洲はちみつ」が2022年5月27日より販売開始となりました。
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