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バブルが弾ける「ストロベリー&ピスタチオアフタヌーンティー」、東京ベイ潮見プリンスホテルが提供へ

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東京ベイ潮見プリンスホテルは、ストロベリーとピスタチオをふんだんに使ったスイーツやセイボリーがメインの、今冬限定のアフタヌーンティー「ストロベリー&ピスタチオアフタヌーンティー ~ Parfait Sensation ~」を実施します!

実施期間は2024年11月1日(金)〜2025年1月31日(金)まで。

1階のRestaurant & Bar TIDE TABLE Shiomiで食べられますよ!

豊洲から東京ベイ潮見プリンスホテルへは自転車で行ったんですけど、豊洲駅前から乗って13分ほどで到着するくらい。わりと近いんですよね。

メディア向けに開催された試食会を取材してきましたので、写真たっぷりでご紹介します。

※写真は2名分

10品+スペシャルの魅力溢れるアフタヌーンティー

気づいたときには弾けてる!泡の乗ったパフェ

出てきた順番に関係なく、いきなりメインと言えるこちらをぜひ見てください!

(Strawberry Bubble Parfait)

風船のような泡が乗った「Strawberry Bubble Parfait」は、ポンッとはじける泡の中から甘いストロベリーの香りが一気に広がる不思議なパフェ。

狙ってこれを動画に撮るのはさぞかし難しそうですが、泡がはじけた直後にはこのように香り高い煙が立ち上りますよ!

見た目が面白いだけでなく、バニラアイス、甘酸っぱいいちごのゼリー、ピスタチオのクリームやスポンジケーキ、いちごのソースなど、これ1杯でも十分に満足度の高いスイーツに仕上がっています。

(ウェルカムドリンクのWhite Dress)

ちなみに、ウェルカムドリンクはホワイトチョコとミルクのノンアルコールカクテル「White Dress」。

まずはウォーミングアップにいただいてみると、けっこう甘みがあり、パンチの効いたウェルカムドリンクとなっています。

(照り焼きセセリバーガー)

セイボリーで気に入ったのが「照り焼きセセリバーガー」。一口サイズの食べやすいバーガーで、これがまた美味しいんだ。

鶏のセセリを和風の照り焼きで味付けしてあり、香ばしさも相まって、もうひとつ食べたくなりました。

(ピスタチオマカロン)

スイーツは、「ピスタチオマカロン」がかなり繊細な作りになっていて掴むのが大変だったけど、濃厚なクリームのおかげで口のなかがピスタチオでいっぱいに!ピスタチオ好きにはたまりません。

(アイスチャイ)

ドリンクは20種類がフリーフロー。飲み放題です。

この日は暑かったので、アイスカフェラテとアイスチャイ(はちみつ添え)をいただきました。

過去にもあったのですが、東京ベイ潮見プリンスホテルのアフタヌーンティーは“これはそれにディップしていただく”みたいなフードがありまして、食べ終わってから「この残ったソースは何?」と、後の祭り感を経験したことのある筆者。

(ピスタチオクッキー)

今回は「ピスタチオクッキー」がそれに該当し、奥の白いソース「いちごと練乳のタルタルソース」でいただくようになっています。

うっかりして、ソースを付けずにクッキーを食べてしまったので、「ミックスベリースコーン」にソースを付けて食べてみたら、これが美味しかったです!

テーブルに置かれたリーフレットに目を通しておくと、シェフが意図したとおりに食べることができますよ。

メニュー内容一覧

〈ウェルカムドリンク〉

White Dress

〈セイボリー〉

照り焼きセセリバーガー

ピスタチオスパイスのチュロス

いちごのタルタル

〈スイーツ〉

ピスタチオマカロン

ピスタチオムース

カヌレ・デ・フレーズ

ルビーピスタッシュポップ

ヨーグルトムースとシャンパンジュレのグラスデザート

ピスタチオクッキー

ミックスベリースコーン

〈スペシャリテ〉

Strawberry Bubble Parfait

〈ドリンク〉

ドリンク20種(おかわり自由)

予約スタート!2025年1月まで実施

料金は平日と土日祝日で異なります。平日が5,600円、土日祝が6,100円です(いずれも1名あたりの料金)。

なお、オプションでクリスピーポテト(トリュフ風味)も600円で追加可能。

実施時間は12時30分〜17時。最終入店は15時です。利用は120分制で、ドリンクのオーダーは90分まで。

予約はすでにスタートしていて、11月1日からの予約できます。ぜひ足を運んでみてネ!

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