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パナソニックは東京・有明「パナソニックセンター東京」内にある理数魅力体感ミュージアム「リスーピア(RiSuPia)」を2020年12月27日(日)をもって閉館します。
グランドフィナーレ企画が開催へ
リスーピアは2006年8月にパナソニックセンター東京内にオープンした、理科と数学(算数)の原理・法則を楽しみながら学ぶことのできる体験型ミュージアムです。
閉館が決定しましたが、2020年11月24日(火)より閉館日の12月27日(日)までの期間には「リスーピアがくれたもの」と題した企画を実施し、ワークショップやアクティビティを多数開催予定。
特に、12月26日(土)・27日(日)は以下のような企画が行われる予定です。
- 期間限定開催!マジカルパフォーマンスシアター(12/26・12/27)
- ステンドグラスをつくろう!(12/26)
- 地球温暖化からシロクマを救え!SDGsバージョン(12/26)
- レインボースコープをつくろう!(12/27)
- 岡部先生によるのりを使わない正多面体で工作しよう!(12/27)
- 川村先生による分光つつでさぐる省エネ電気のふしぎ(12/27)
- グランドフィナーレ(12/27)
リスーピア閉館後の新施設は?
パナソニックによると、パナソニックセンター東京のリスーピアを閉館した後には、新しい次世代育成支援活動のための新施設をオープンさせるもよう。
2020年9月より行っているSTEAM教育を題材にしたイベントプログラム「STEAMワークショップシリーズ」を継続展開するほか、子どもたちの創造性あふれる発想を支援するための新たな施設になるとしています。
詳しい情報は、2020年12月中旬頃に発表予定。