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豊洲の晴海通りなど、地下鉄有楽町線の試掘がスタートしてる 「M」マークを見つけてみよう!

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東京メトロが豊洲の駅周辺にて地下鉄延伸に向けた試掘調査を開始しています。

工事とは、もちろん有楽町線(地下鉄8号線)の延伸に関わるもので、今後のトンネル掘削に向けての地中調査です。

豊洲では2023年3月20日からスタートしていまして、1ヵ所をドンッと調査するのではなく、けっこう細かく場所を移しながらいろいろな所を調査しています。

「M」マークは地下鉄工事跡!

(豊洲小学校前での試掘調査のようす)

そんななか発見できたのが地面に付けられた黄色い「M」マーク

そう、東京メトロのロゴです!

地面を掘り返して調査が終了した箇所にはこのようにこの「M」マークをつけているみたい。

ママさんパパさんはお子さんと豊洲の街を歩いているときにこの黄色い「M」マークを見つけたら、『ここは10年後にできる地下鉄の工事のために調査をしたところなんだよ』と教えてあげるとお子さんが喜ぶかもしれません(*^^*)

4月11日現在は、豊洲小学校の周辺で「M」マークを見つけることができますよ。

車道と歩道の2タイプがありますが、車道に出るのは危険ですから車道の「M」マークは歩道から眺めるようにしてください。

歩道のはこんな感じです↓

4月中旬以降は、晴海通りの「永利 豊洲3号店」や「パレットショップちばや」の前あたりを工事するタイミングとなっており、4月下旬になると「吉野家」の周辺でも実施へ。

今後のスケジュールでは、夜間を中心に試掘工事を行うようです。

そうそう。あれから確認しに行っていませんが、もしかしたら先日の枝川エリアでの試掘でも「M」マークが付いているかもしれませんね。

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