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豊洲で建て替えが進められている都営住宅「豊洲四丁目アパート」の現状を見に行ったら、歩道沿いに新しい看板を発見しました!
豊洲四丁目アパートの配置図です。
住宅の名前はこれまでどおりの豊洲四丁目アパートで変わらず。
5号棟はどうしてこうなった!?
新しい配置図を見て驚いたのは、住居棟が全5棟あるように見えて、実は全4棟という点です。
5・6・7・8号棟。
ここでおさらいしておきますが、豊洲四丁目アパートは1967年(昭和42年)~1971年(昭和46年)の期間に建てられた1号棟〜13号棟まである集合住宅です。
全13棟がこの4棟(従来計画は5棟)に集約され、移転します。
【参考】豊洲四丁目アパートの旧配置はこちら↓
都営住宅豊洲四丁目アパート、全13棟が解体へ都営住宅「豊洲四丁目アパート」の建替が着々と進められています。
豊洲四丁目アパートは1967年(昭和42年)~1971年(昭和46...
一番南西に位置する棟だけ棟番号がないなと思ったら、ここも5号棟。隣り合う2つの棟がくっついています。
なお、1階に豊洲保育園がある棟は8号棟。
また、中央にある最も長い棟は7号棟です。
そのほか、集会室もあります。
豊洲四丁目アパート(5・6・7・8号棟)の住所は江東区豊洲4丁目5番。
豊洲の姿がどんどん変わっていきます
また、先日お伝えしましたとおり、約100年の歴史ある布団屋さん「金井寝具店」は9月をもって閉店となります。
創業から約100年、豊洲のふとん専門店「金井寝具店」が閉店へ 全品30%引きのセールを実施大正12年(1923年)に創業し、豊洲では昭和24年(1949年)より営業を続けてきたふとん専門「金井寝具店」が2022年9月30日(金...
豊洲の昔の様子がわかる写真はこちら↓
【昔の豊洲】1990年代、豊洲のすき家が酒屋だったころ豊洲で酒屋を営んでいた大野一夫さん・恵子さんご夫妻から、約30年ほど前に撮影された1990年代の写真をいただきました。
どれも当時...