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都営バスは2022年春のダイヤ改正に伴い、深夜バス「深夜14」系統の運行を4月4日(月)より休止します。
「深夜14」は平日にしか運行しておらず、実質的に4月1日(金)が最終運行でした。
有楽町線よりも遅い時間から乗れるバスだった
「深夜14」は東京駅八重洲口と深川車庫を結ぶ深夜バス。月島駅前や豊洲駅前、東雲にも停車していました。
最終便の東京駅発車時刻は0時53分とあって、有楽町線・有楽町駅の最終列車よりも遅くに乗れるありがたいバスでした。
料金は420円とリーズナブルとあって、夜遅くに電車で帰るよりもバスの方が楽な方にとっては非常に重宝したバスだったのではないでしょうか。
ただし、運行の終了ではなく、あくまでも休止の位置づけですので、再び需要が回復するようなことがあれば運行の再開もあることでしょう!
一方で新豊洲の「深夜13」は引き続き運行!
今回、運休となったのは「深夜14」。もうひとつの深夜バス「深夜13」は継続して運行されます。
「深夜13」は東京駅丸の内南口と有明一丁目を結ぶ深夜バスで、新豊洲駅前や築地、勝どき駅前、晴海トリトン前などに停車します。
豊洲駅前には停車しませんが、新豊洲駅前には停まるので、こちらを利用するようにしてください。
東京〜豊洲・東雲・晴海・有明で深夜バスが運行へ!時刻表・バス停を掲載都営バスが2017年4月3日より、東京駅から豊洲などのルートで深夜バスの運行を開始します!
運行は平日のみで、土日祝日や年末年始の...