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東京都建設局は、豊洲駅前から枝川方面への道路「東京都道319号環状三号線 三ツ目通り支線」について、歩道と一部の車道を整備します。
具体的には、歩道に自転車通行空間を設けるための工事と、車道の舗装や一部街きょ(側溝)と道路付属物などの補修です。
工事期間はすでに2023年5月中旬からスタートしていて、2024年2月上旬までの予定。
豊洲の街をさらに安心して歩ける歩道へ!
現地に設置された工事の案内板がこちら。
緑色の区間の歩道を整備し、自転車通行空間を設けます。赤い区間は車道の補修です。
三ツ目通りの歩道は歩行者と自転車の通行区間の区別がつかず、歩いているとけっこう危ないシーンに出くわします。
実を言うと、本当は歩行者と自転車の通行帯はすでにわけられているのですが、誰もそれに気づいていないのが実際のところです。
そこで、晴海通りなどと同じ様に、三ツ目通りにもはっきりとした自転車通行区間を設置へ。
特に、豊洲4丁目側の歩道は(一般的な歩道よりは広いものの)狭いわりには通行人が多いですし、歩いていると猛スピードで通り抜ける自転車がいてけっこう怖いんですよ。
吉野家やマクドナルド、かつやなどのある歩道にはお客さんが列を作っていたりしますもんね。工事とは別に、あれはあれでお店側にしっかり対応をしてもらいたいのが正直なところです。
自転車通行空間を整備することで、歩行者が接触する危険性が減り、より安全な歩道になることを期待したいです!
豊洲の歩道がわかりやすく!自転車は車道側を、歩行者は建物側を通りましょうここ最近実施された晴海通りの歩道における工事で、2017年7月4日には歩道に自転車と歩行者を区分する看板が設置されました。
晴海通...