2023年4月6日、三井不動産は晴海フラッグのエリア内に開業するライフスタイル型商業施設の名称を「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」に決定したと発表しました!
東京2020大会の選手村跡地に巨大なマンション群などで構成される巨大な街が誕生。そこの商業施設がららテラス HARUMI FLAGとなります。
地上3階・地下1階の建物で、約1万㎡の店舗面積に約40店舗の飲食・サービス・物販店舗が入る商業施設です。
1階の出店テナントにはスーパーの「サミットストア」が決定。また、東京オリンピック・パラリンピック関連の施設やレストラン&カフェも誕生します!
ららテラス HARUMI FLAG 出店テナント(約40店舗)
2023年8月に竣工し、2024年3月1日のオープン予定。
あと1年後くらいですので、あっという間ですね!
3階 | 中央区認可保育所「(仮称)ポピンズナーサリースクール晴海フラッグ2」/ 「(仮称)フィットネスクラブ東京ドーム」/ 内科・小児科・婦人科・耳鼻科などのクリニックモール「(仮称)晴海メディカルセンター」/ など |
2階 | サービス・物販・飲食店舗 |
1階 | スーパー「サミットストア」/ オリンピックミュージアム「TEAM JAPAN 2020 VILLAGE」/ カフェ&レストラン「CENTRALE(セントラーレ)」 |
駐車台数は104台となる予定。
湾岸エリア初の食品スーパー「サミット」が誕生
晴海フラッグに誕生するスーパーは、ライフか?東武ストアか?もしかしてダイエー?といった噂もありましたが、サミットストアに決定しました!
サミットストアは首都圏1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で展開されている食品スーパー。
なんと、晴海フラッグ店はサミットストアとしての湾岸エリア初出店。中央区としても晴海が初出店となります。
TEAM JAPAN 2020 VILLAGEについて
スーパーのサミットとともに1階にオープンするのがTEAM JAPAN 2020 VILLAGE。
JOCのオリンピック・ムーブメントの発信拠点である「日本オリンピックミュージアム」のサテライトとして、三井不動産が東京2020オリンピック競技大会選手村の地に誕生させます。
内容をザッとご紹介しますね。
選手村としての記憶や貴重なアイテムが多く展示
聖火リレー用トーチや聖火皿、アスリートの貴重なアイテム、そして、日本橋に展示されていた巨大メダルなどを見ることができます!
選手村で提供されたGAP認証食材を使ったレストラン&カフェ
飲食エリアには「Cafe & Restaurant CENTRALE(カフェ アンド レストラン セントラーレ)」がオープン。
東京2020大会の選手村で提供された「GAP認証食材」と持続可能性に配慮した食材を使った本格的な料理をいただけます!
サラダブッフェや地元「築地・豊洲」で仕入れたこだわりの食材によるプレートランチなどが予定されています。
ミライトワ&ソメイティのオブジェも!?
カフェ&レストランのオフィシャル画像を見ていて気づいたのですが、テラス席に大会マスコットの「ミライトワ」の姿が!!
きっとソメイティのオブジェもあると予想・・・!
これは“ミラソメ”ファンにはたまらないお店になるのではないでしょうか(*^^*)
その他のお店もどんな魅力ある店舗が入るのか、今から楽しみです!
三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG 概要
※2024年春オープン予定
所在地 | 東京都中央区晴海五丁目505番 |
施設名称 | 三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG |
敷地面積 | 約11,355㎡(約3,435坪) |
構造規模 | 鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造) 地上3階、地下1階、塔屋1階 |
延床面積 | 約19,818㎡(約5,995坪) |
店舗面積 | 約10,120㎡(約3,060坪) |
店舗数 | 約40店舗 |
駐車台数 | 104台 |
交通 | 都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅(A3a出口利用) 徒歩16分 |
設計会社 | 基本設計:株式会社日建設計・三井住友建設株式会社一級建築士事務所 実施設計・監理:三井住友建設株式会社一級建築士事務所 |
施工会社 | 三井住友建設株式会社東京建築支店 |
環境デザイン | 株式会社ランドアートラボ |
運営・管理 | 三井不動産商業マネジメント株式会社 |