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東京都の小池都知事は2020年4月10日、14時より緊急会見を実施。
8日に発効となった緊急事態宣言について、東京都の緊急事態措置の詳細について発表しました。都による緊急事態措置が効力を発動するのは11日午前0時より。
当記事では、ずっと気になっていた飲食店への措置について、できるだけテキストを省いてまとめてみました。
飲食店の営業時間は20時までに
営業時間短縮の要請
飲食店(居酒屋含む)・料理店・喫茶店など
■営業時間:5:00〜20:00
■酒類の提供:19:00まで
酒類について飲食店は簡易申請で宅配・テイクアウト可能に
国税庁では飲食店が宅配(デリバリー)や持ち帰り(テイクアウト)で酒類を提供可能にする申請について、従来よりも手続きを簡素化した「期限付酒類小売業免許」を設け、申請の受付を開始しています。
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/qa/17/62.htm
デリバリーに対する都独自のサポートも
東京都は飲食店のデリバリーサービスをサポートする考えを表明。
詳細内容は明らかにしませんでしたが、筆者としては大阪府が打ち出した“デリバリーをキャッシュレス利用すると500円分のポイントを還元”する仕組みが導入されると嬉しいです。
緊急事態宣言にともなう街への影響や豊洲のテイクアウト/デリバリー情報はこちらを御覧ください。
豊洲のテイクアウト/デリバリーできる飲食店(126店舗)をまとめました人混みを避けて自宅で食事をしたいという需要の高まりを受け、豊洲エリアで料理のお持ち帰り(テイクアウト)や出前(デリバリー)を実施している...
【第2回 緊急事態宣言 延長】東京都1/8〜3/7まで 飲食店のテイクアウトは時短不要、学校・保育園は休校なし政府は2021年1月7日、2回めとなる緊急事態宣言を発出。さらに、2月2日には緊急事態宣言の期間を3月7日までと延長が行われました。
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