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豊洲の運河で「夏の船カフェ2017」、屋形船クルーズに300人の列!秋には東電堀で

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2017年6月30日〜7月2日にかけて豊洲運河にて行われた「夏の船カフェ2017」。土日には初めて屋形船を使った運河クルーズが実施となり、多くのお客さんが訪れました!

最終日の7月2日日曜日、筆者が会場の芝浦工業大学豊洲キャンパス裏に着いたのは12時ごろだったのですが、この時点ですでに運河クルーズのチケットは完売。240枚のチケットを求めて、販売開始時刻である10時にはなんと300人もの列ができたそうです。

主催は豊洲地区の町内会や企業、大学、小学校などの団体で構成する豊洲地区運河ルネサンス協議会。チケット販売スタッフの話では「早い人は8時半から並んでいた」とのこと。す、すごいですね。。。(^_^;)

屋形船クルーズを終えて下船する人からは「めっちゃくちゃ楽しかったですよ〜!」との声が。たった500円で45分間の船旅が楽しめるのですから、これはおトクだったでしょうね!

そして、忘れちゃいけないのがキャナルカフェ。豊洲の町内会の方々が出すさまざまな屋台が魅力です。

豊洲のビル屋上にある養蜂場で採れたという今話題の「豊洲はちみつ」を使った「豊洲はちみつカクテル」が絶品でした。今日のように蒸し暑い日にはぴったり、ちょうどいい甘さの冷たくてさっぱりしたカクテルで、ごくごく飲めちゃう。

作り方は①豊洲はちみつ②ウォッカ③レモン④ソーダ⑤氷。これだけ。美味しかったです!豊洲商友会のテントでは瓶入りの豊洲はちみつをその場で購入することができました。

豊洲町会婦人会では野菜がたっぷりのポトフを販売。ちょうどお昼時とあって、たくさんの方がポトフを購入していました。ファミリーでいらしたママさんが美味しそうにスープをすすっている顔が良かったです。お隣ではフランクフルトの販売も!

豊洲パークシティの屋台ではハッシュドポテトを100円で販売。これはお買い得でしょう!

階段を上ったところでは親子で貯金箱作りコーナー、うちわ作り、ロボット操作体験コーナーもあり、たくさんのお子さんが目を輝かせながら没頭していましたよ。楽しそう!

そうそう。もしかしたら、この「夏の船カフェ」など豊洲で行われるイベントに出店したいと考えている人は他にもいるかもしれませんね。どうでしょうか?利益はなくてもいいから地域の方々とコミュニケーションを取りたい、などという方がいるかもしれませんね。実は筆者がそうなのですが(笑)今度、何かできないかな〜と思っていますので、豊洲商友会さんに聞いてみたいと思います。

さらに!

豊洲は本当にお祭りが多い!毎年9月には同じく豊洲運河の芝浦工業大学裏で「豊洲水彩まつり」が行われているのですが、なんと、2017年秋は東電堀で開催する計画が明らかになりました。まだ完全に決定ではないものの、開催に向けて計画を進めているとのこと。東電堀で運行予定となっている水陸両用バスを使う案もあるそうで、ついつい鼻息が荒くなってしまいました(笑)水陸両用バスツアーも可能性としてはあるわけです。

(↑ 東電堀)

そんなびっくり情報も飛び出した「夏の船カフェ2017」。屋形船に、屋台に、子ども向けの手作りイベントもあり、豊洲周辺にお住まいのみなさんにとって楽しいお祭となったのではないでしょうか。

 

→ 豊洲運河を500円でクルージングできる「夏の船カフェ2017」、船上カフェや子ども向け企画も

 

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