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江東区民のみなさんと豊洲文化センターが協働で地域の魅力を発信する地域の情報誌『ぶらり豊洲』の2018年版が2018年12月9日(日)より配布開始となりました!
『ぶらり豊洲』は一般の江東区民が実際に豊洲の街を取材をし、記事を執筆しているミニコミ誌。
2018年版は石川島播磨重工業の造船で栄えた様子が残る産業遺構のお話や、越中島から伸びる都営の貨物線が走っていた頃の線路など、豊洲の歴史が写真付きで細かく掲載されています。
また、地元グルメとしては焼き肉食べ放題の「壱番亭」、豊富なメニューで有名な「万福食堂」、中華の「永利」などが登場。有明まで足を伸ばし、「ロハスカフェ」も取材されたようです!
「バル・ブレッツァ」を運営し、約70年の歴史ある三栄堂は当時の様子を渡辺哲三氏が語っています。
全20ページにおよぶ『ぶらり豊洲 2018』は前年までのものと比べてポップな感じになり、より若い人も読みやすいページ作りになっているなぁ〜と感じました(*^^*)
配布場所は江東区内各文化センター、図書館、深川江戸資料館、江東公会堂など。ぜひ、お手にとって御覧ください!
※当記事は公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 豊洲文化センターより情報をお寄せいただき、掲載しています。『ぶらり豊洲』に関するお問い合わせは豊洲文化センターへお願いいたします。