猛暑のせいか、疲れているのか、このところ調子が良くない日が続いていた筆者。
たまにはのんびり過ごしたいなと、平日の昼間から「東京豊洲 万葉倶楽部」の「万葉の湯」へ。
「豊洲 千客万来」のなかに誕生したほぼ24時間営業している日帰り温泉施設です。
日帰り温泉といいましたが、宿泊もできるホテル部屋もあり、空室があればその日にいきなり訪れても宿泊可能となっていますよ。
ほぼ月1のペースで温泉に入りに行っているのですが、久しぶりに食べたビュッフェに大満足したので今回はブログっぽくレポートします。
過去のレポートはこちら↓
千客万来で温泉を楽しんた後のビュッフェが最高すぎた
日帰り温泉のフロントは千客万来のエレベーターに乗って7階へ。好きな館内着を選んで、6階で着替えます。鍵付きロッカーももちろん完備です。
入浴料金を安くなるクーポンもありますから、必ず活用しましょう!
5階には温泉の利用者が食べられるビュッフェレストランが毎日営業していて、これがまためっちゃくちゃリーズナブル。
2,300円で食べ放題で、ソフトドリンクも飲み放題です。子どもは990円。
どうやら期間限定のオープン記念価格第2弾を実施しているところだったようです!
利用後、この記事を書いているときに調べたら公式サイトに載っていました(笑)
ビュッフェ オープン記念価格【第2弾】
※記念価格の終了日は未定
【平日】
11:30~15:00・17:00~22:00
【土日祝日】
11:30~16:00・17:00~22:00
※最終受付30分前
ちなみに、マグロ解体ショーをやるようなイベント時はこれとはまた別の料金みたい。
過去には、開業記念料金として期間限定での安価に提供していましたが、2,300円はやっぱり破格すぎる・・・。
さらに、たった1,600円をプラスするだけでアルコールも飲み放題になっちゃう!
昼過ぎの時点ではちょうど昼休憩だったようで、ビュッフェは一時お休み。
このビュッフェ会場は何もビュッフェだけではなく、ビール1杯、うどん、1品メニュー、といった具合に、ひとつひとつオーダーしてここで飲食できるレストランにもなっていますよ。
筆者は一旦、お風呂へと移動。しばらくゆっくりしてから、お風呂上がりのディナーにこのビュッフェを利用することにしました。
このビュッフェレストランはオープンした当初に利用して以来、実に半年ぶり。
当時はあまり特徴のない料理ばかりでビジネスホテルのようなビュッフェメニューだったのですが、久しぶりに利用してみたらめちゃくちゃ豪快になってる!
マグロの赤身やねぎとろ、サーモン、この日のおすすめ海鮮なんかもあるんです。目鯛、美味しかった。
いっぱい取ってオリジナルの海鮮丼を作るのも良し、そのままお刺身でビールのつまみにしても良し。想像力に任せて好きなように食べられます。
ナポリタン、ビーフシチュー、グラタン、焼きそばといった、老若男女みんな大好きな王道メニューも。
お子さんも食べられるキッズメニューだってこのとおりです。
そして、嬉しかったのはお鍋。
好きな具材を好きなだけ入れられるお鍋がビュッフェにあるなんて。
お肉も野菜も乗せ放題。
なんなら、ライブキッチンでローストビーフの提供もあるし、注文すればアツアツの醤油ラーメンだって作ってくれる!
正直、2,300円にしては豪華ですし、コスパ良し。
デザート類もぬかりなし。
ドーナツにプリン、マシュマロ、ミニケーキ、シューアイスなどなど。
チョコレートファウンテンにワッフルをぶちこめば、背徳感の塊のようなスイーツのできあがりです。
このあと、日付が変わるころまでリラックスルームでのんびりテレビの音声をBGM代わりに聞きながらパソコン作業。体を癒やすことができました!
なお、温泉施設は追加料金不要で、深夜3時まで利用できます。
“お酒だけ”を飲みたい人は、こちらのアルコール飲み放題コースもかなりリーズナブルなのでおすすめ。ビュッフェ料理じゃなくて、ドリンクだけを飲むならこれ。1,800円。あとは、何かおつまみメニューを別途オーダーするのもありです。
今回は千客万来のなかの万葉の湯で温泉を楽しんで、ビュッフェでお腹いっぱいになりましたが、本当に丸1日楽しめる施設になっているのでいろいろ回ってみてはいかがでしょうか!
これまで、豊洲千客万来はインバウンド価格でどれも高いと報道されたりしていますが、実は千客万来にはお手頃なメニューもけっこうあるというのが実際であり事実。
1,000円以下で食べられる千客万来グルメも随時更新していきますので、ぜひチェックしてみてください。
こんな素晴らしい日帰り温泉施設が豊洲に誕生してくれて、本当に嬉しい限りです!