東京・自由が丘で美味しいベーグルを提供するベーグル専門店の「JUNO(ジュノ)」が豊洲駅の中にオープンしました!
JUNOは2019年4月に東京・自由が丘にオープンしたベーグルをテーマにしたカフェ。1998年に東京・自由が丘で誕生したベーグル専門ファクトリー「ジュノエスクベーグル」が前身のお店です。
素材選びにこだわったベーグル(プレーン)は、国産小麦、生イースト、塩、きび砂糖だけでつくられているのが特徴。モチモチの食感が楽しめると人気です。
そして、期間限定でオープンしているJUNO豊洲店は、ベーグルのテイクアウト専門のポップアップストア。ふらっと立ち寄って、美味しいベーグルを買ってきました!
JUNO豊洲店は毎日営業、午後から
筆者がJUNOのオープンを知ったのは、数日前に寄せられた読者さんのタレコミから。
オープンした場所は豊洲駅の「豊洲駅前交差点改札」すぐ隣。以前に島根県出雲市のアンテナショップ「古代柱醤油醸造元」さんが出店していた場所です。
タレコミ情報をもとに豊洲駅へ行ってみると・・・あれ?まだ準備中かな?
自由が丘本店に電話して問い合わせてみたら、すでに9月1日よりオープンしているとのことで、頭の中がハテナでいっぱいに。13時なんですけど、休憩中かな。
気を取り直して翌日の18時ごろに再訪してみると・・・やってました!やってました!
実をいうと、営業時間は14時〜20時。筆者が前日に訪れたときは、まだ営業時間の前だったみたい。
ただし、早いときには12時にオープンすることもあるそうです。
JUNO豊洲店は2022年9月1日(木)〜9月30日(金)までの期間限定で営業するポップアップストアで、期間中の毎日営業日します。
目移りするほどどれも魅力的なJUNOのベーグルたち
店内に入ってすぐの棚に、美味しそうなベーグルがたくさん並んでいました!
18時ごろに行ったので本日の分は品切れになっているベーグルも。
どれも試してみたくなりますが、まずは試しに2種類だけ買ってみることに。
ベーグルの価格は税込216円から、スコーンは281円から販売しています。
ベーグル6個で1,200円、スコーン3個で800円のおトクなセット販売をするなど、自由が丘の本店ではやっていない売り方をしています。
支払い方法は完全キャッシュレス。現金での支払いはできません。
クレジットカードや交通系IC電子マネーに対応しています。
(ただこの日はWi-Fiが利用できず、利用できるのはクレジットカードのみでした)
JUNOのベーグル、モチモチで程よい甘さがいい!
今回買ってみたのはこちらの2種類。
「しっとり紅はるかベーグル」「ダブルチョコベーグル」です。
試しに、紅はるかのベーグルをひとつそのまま食べてみました。
もっとパサつくのかなと思ったけど、めちゃくちゃモチモチ!
ふわっとほのかにサツマイモの甘みが感じられて、何も付けなくてもイケちゃいます。
焼かずに食べても十分に美味しくて、軽く衝撃を受けました(*^^*)
きっと、オーブンで温めるともっと美味しいのでしょう!
ダブルチョコレート味のベーグルはまた後ほどお腹が空いたときにいただきますね!
ということで、JUNO豊洲店は9月30日(金)までの期間限定営業ですので、お早めにどうぞ〜!
お問い合わせ欄よりご連絡いただいた読者様、ありがとうございました!
【JUNO 豊洲店】
■営業期間:2022年9月1日(木)〜30日(金)
■営業時間:14:00〜20:00(早い日は12:00ごろから)
■定休日:なし
■場所:東京メトロ 豊洲駅「豊洲駅前交差点改札」の隣