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富岡八幡宮例祭「二ノ宮神輿渡御」、2018年は豊洲5丁目の水かけが凄かった!

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2018年8月12日、富岡八幡宮例祭の「二ノ宮神輿渡御」が行われ、豪華装飾の施された重さ2トンもある二ノ宮神輿が江東区深川エリアを巡りました!

富岡八幡宮例祭は深川八幡祭りとも称され、さらには沿道から水を掛けながら巡行するとあって“水かけ祭り”とも呼ばれています。

当記事では五部会が担ぐ二ノ宮神輿のようすを写真多めでレポートしていきます。

五部会にあたる枝川エリアと豊洲エリアでは、まず枝川エリアから二ノ宮神輿渡御がスタート。枝川の提灯と豊洲の提灯が一緒に並んで行進です。

お神輿が豊洲運河にかかる朝凪橋(あさなぎばし)を通過したのは14時30分すぎでした。

砂村囃子の太鼓と笛の音が聞こえると、あぁ〜お神輿の季節が来たんだなぁ!と感じますね(^^)

朝凪橋を渡って、いよいよ豊洲エリアへ!

住民のみなさんも身を乗り出して見物しています。

セブンイレブン豊洲店(国内1号店)のすぐ近くに豊洲神酒所があり、この前でまず最初の水かけが!

消防団の方々がホースを使って本気の放水!!すごい迫力です!!!

五部会のなかの豊洲睦(とよすむつみ)の皆さんをはじめ、担ぎ手さんたちから「わっしょい!わっしょい!」と威勢のよい声が聞こえてきます。

豊洲駅前交差点も見せ場のひとつ。広い交差点が一気に水浸しになりました。

そして、「豊洲シエルコート」前、ゆりかもめ豊洲駅前を通過し、クライマックスの豊洲5丁目へ入ります。


さぁ、プールに水を貯めて待ち構える住民のみなさん。


こちらはなんと3人がかりで放水ホースを持って迎える深川消防団・10分団。


ラストコーナーであるゆりかもめ豊洲駅前から入ってきたお神輿。ここから怒涛の水かけが始まります!

沿道にはこれでもかという数のビニールプールが用意され、凄まじい水量の水がバケツやホースで撒かれます!

深川消防団の放水も!

これには笑うしかありませんね(笑)みなさん、すごい笑顔!


筆者は撮影しながら不意の水かけを受けつつ。。。き、気持ちいい〜!スカッとしますね。


2018年の富岡八幡宮例祭。二ノ宮神輿渡御は豊洲エリアのレポートをお届けしました。ゴール地点である豊洲5丁目の「うるおいの木かげ道路」は最も激しい水かけゾーンで、お神輿を担ぐ人も担がない人も一体となって楽しめるお祭りでした!

これをきっかけに次回は担いでみようかな、と思う若い人が増えると、また一段と豊洲の街が盛り上がるでしょう!やっぱり、夏は水かけ祭りですね〜♪

 

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