今年も豊洲で目の前で迫力ある手筒花火を楽しめる花火大会「豊橋発祥!手筒花火イベント in 豊洲」が2018年7月14日(土)、アーバンドックららぽーと豊洲・シーサイドデッキ付近にて開催されます!
花火の筒を手に抱えながら打ち上げる!
これ、2017年には「お江戸の夜は手筒花火でええじゃないか in 豊洲」というタイトルで開催されたイベントです。
手筒花火は愛知県豊橋市が発祥の地で、市内各地の祭りで上げられます。これはその400年以上も前から伝統ある“三河伝統手筒花火”が東京・豊洲で楽しめるイベントです。
その名のとおり、筒を手に持って打ち上げる花火ですから迫力がすごい!見ていてハラハラドキドキします。
「豊橋発祥!手筒花火イベントin豊洲」は19時開始
イベントの開始は19時。前半には大崎文化保存会しおかぜ太鼓の和太鼓演奏が行われ、手筒花火の打ち上げは19時30分からスタートします。鑑賞料金は無料。
手筒花火ということで、職人が手で持って花火を打ち上げる姿はとても勇ましいものがあり、それをシーサイドデッキ前で見られるわけですから凄まじい迫力でしょう!
なんと、今回のイベントでは手筒花火を至近距離から360°体感できる「手筒花火360°動画体験」も実施。VRゴーグルを装着して手筒花火を間近で見られるというもの。17時〜19時の時間帯に会場の特設観覧席付近で体験することができますよ!体験はもちろん無料です。
2017年のときにはどんなイベントだったのか、その様子をレポートした記事がこちらになりますので、ぜひ確かめてくださいね\(^o^)/
→ 豊洲と豊橋、豊豊つながりじゃなかった!「お江戸の夜は手筒花火でええじゃないか in 豊洲 2017」を写真でレポート
(参考:豊橋観光コンベンション協会)
【豊橋発祥!手筒花火イベントin豊洲】
■開催日:2018年7月14日(土)
■時間:19時~20時
■場所:アーバンドックららぽーと豊洲 シーサイドデッキ付近
■入場料:無料