記念すべき第10回「豊洲場外マルシェ」、テーマは長崎県五島市！さらに愛媛“みきゃん”が来場

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ミチノテラス豊洲での「豊洲場外マルシェ」が2022年12月17日（土）に開催となります。

なんと、早いもので今回で10回目を迎えるんですね。

出し物の多い回となっているようですので、最後までチェックしてみてください！

※会場の写真は前回開催時のもの

第10回「豊洲場外マルシェ」について

今回のテーマは、朝ドラの舞台になった長崎県五島市の特産品とバラモン凧の展示・体験をはじめ、地域や豊洲市場からの美味しいものやワークショップなども！

さらには、愛媛県よりキッチンカーと、イメージアップキャラクターの“みきゃん”が来場します！

五島市の美味しいもの・特産品！「バラモン凧」の絵付け体験も

日本列島の、西端に位置している五島列島の福江島に古くから作り伝えられてきた「バラモン凧」。

絵柄ついては、全体の上部が鬼、中段部が武者兜の後ろ姿、下段部が嵐の中の渦を表現しています。嵐の中、鬼が真正面から兜をくわえたままでも武者が前へ進み続ける勇猛な姿を表現しています。

このばらもん凧の特徴として絵柄の中にクルス(十字架)の形があります。隠れキリシタンの島、あるいは外来船の基地として、歴史をもつ五島列島であるだけにその特徴及び、出所は不明ですが興味深いものがあります。

ばらもん凧の「ばらもん」と言う呼び名においては、五島の方言で、「ばらか」に由来し、「元気者、荒くれ者」「荒々しく 向こう見ず」、と言う意味に用いられています。

本体験では、ばらもん凧に絵付体験ができます。自分だけのオリジナルばらもん凧を作ってみてはいかがでしょうか。

 

東京木工場のたのしい木育ひろば

東京木工場が、場外マルシェにて木工教室「木育ひろば」を開催します！

ウォールナットやメープルなど、さまざまな種類の木に触れてみませんか？夢中になってやっちゃうやつです！

10時〜14時30分の時間帯に実施。

1. 木の車・エコカー製作（事前予約・有料）
2. 木のキーホルダー（事前予約・有料）
3. 木の端材でつくるエコタウン（当日受付・無料）

3種類のなかから製作するものを選べます。

 

ハルカインターナショナル「有機JAS菌床きのこ」が買える

自宅で育てられる唯一無二の「有機JAS菌床きのこ」の菌床を販売！

次世代型の自然開放型栽培で、栄養のある安心安全なシイタケを栽培できます。

ぜひ珍しい有機JAS菌床きのこを自宅で育ててみて、その経過をSNSなどで発信してみてはいかがでしょうか！数量限定での販売。

 

SPOBYでみかん、いちご、りんごをプレゼント

スポンサーである豊洲市場の東京シティ青果が、みかん、いちご、りんごを提供。

すでに引き換えへの応募がスタートしています！

いちごは抽選ですが、りんごとみかんは抽選での先行応募に加えて12月12日からは先着での応募が可能ですので、ぜひ忘れずに応募してくださいね(*^^*)

※事前に引き換えの申し込みが必要。数量限定ですのでお早めに！

プレゼントの交換は、会場の最もゆりかもめ市場前駅側にある豊洲スマートシティ推進協議会のブースにて。

 

愛媛県から「みきゃん」が来場！

愛媛県のご当地グルメキッチンカーが並ぶほか、同県の人気キャラクター「みきゃん」が豊洲場外マルシェにやってきますよ！

 

開幕戦に向けてブルーシャークスへエール！

2023年1月14日（土）に開幕戦を迎える江東区のラグビーチーム「清水建設ブルーシャークス」。

豊洲に事務所を構えていて、実は豊洲の地域活動にもけっこう参加されているんです。ぜひみんなで応援しましょう！

 

エンビジョン「STREEK」の試乗も

以前にミチラボでの展示「明日の危機 ～首都直下地震編～」を取材したときにご紹介した、60kgまでの物資を載せて走れる三輪タイプの電動アシスト自転車「STREEK」。

同日にミチラボで試乗できるようです！

あなたはいつまで自宅避難できる？展示「明日の危機 ～首都直下地震編～」がメブクス豊洲で開催　12月17日まで大事な話なので今回はかなり真面目なトーンになってしまうのですが、とよすとの読者さん全員に足を運んでもらいたい展示が2022年11月17日...

 

豊洲市場や地域の美味しいものが集まるマルシェ＆フードカー

出店一覧

 

【第10回「豊洲場外マルシェ」】
■開催日時：
2022年12月17日（土）10:00〜15:00
■場所：
ミチノテラス豊洲（メブクス豊洲／ラビスタ東京ベイ）