漫画家・福山リョウコの原作で白泉社の花とゆめで連載中の人気マンガ『覆面系ノイズ』が実写映画化します!松竹の配給で2017年秋に全国公開予定。
どうしてそんなことをとよすとでお知らせするのか。それは劇中の重要なライブシーンを江東区で撮影することになったからです!
映画『覆面系ノイズ』では江東区内をロケ地とするライブシーンの撮影にあたり、なんと、“ライブ観客役”として登場するエキストラを募集中!先日には自宅にこのようなチラシが入っていました。
募集しているのは11月30日(水)に8時〜22時まで参加できるエキストラ。途中での入退場もOKとのこと。2時間でも参加できればよく、年齢や性別も問わずということでかなり参加しやすいのではないでしょうか(未成年は保護者の同意必須)。学生や社会人でも夕方からなら参加できそう!
さて、撮影会場となる江東区内のライブハウスといえばいくつかありますが、会場の詳細はエキストラ参加者にのみ通知されるため、今のところ明らかにされていません。ただ、募集人数が3,000名ということなので、ライブハウスのキャパ数で考えると日本最大「豊洲PIT」が最有力と推定できます。豊洲PITの公式サイトを見ると不自然に11月下旬の予定がなかったので、可能性は高そうです(笑)
→ 収容人数は日本最大!新豊洲駅前のライブハウス「豊洲PIT」
撮影が行われる重要なライブシーンでは主人公である有栖川仁乃(ニノ)たちの覆面バンド「in No hurry to shout(通称:イノハリ)」が本物のライブハウスでオリジナル楽曲を披露するとのこと。
なお、主人公の仁乃役を演じるのはドコモのCMなどで人気上昇中の中条あやみさん。当然、主演ですから中条あやみさんも当日の撮影には来場します。また、原作の福山リョウコさんも駆けつけるとのことなので、ファンは参加必須ですね!
撮影に参加したエキストラには映画の特製記念品(非売品)がもらえるほか、時間帯によっては食事の提供もあるとのこと。出演者へのサインや握手、写真・動画撮影など禁止で、撮影中の一切の情報は公開禁止となるので、エキストラに参加する人はマナーを守ってくださいね。
エキストラへの応募はこちらからどうぞ!
→ 映画『覆面系ノイズ』エキストラ事務局(Facebook)