今こそ見ておきたい防災展示イベント「明日の危機～産・官・学・民連携～」がメブクス豊洲で計8日間開催へ

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一般社団法人豊洲スマートシティ推進協議会は防災展示「明日の危機　～産・官・学・民連携～」を開催します。

会場は、メブクス豊洲の2階にある「ミチラボ」。

※ゆりかもめ・市場前駅よりすぐ

開催日程は2024年9月13日（金）〜10月5日（土）までの金曜日・土曜日。計8日間です。

第4回「明日の危機」は産・官・学・民連携がテーマ

「明日の危機」は災害の恐ろしさや江東区・湾岸エリアの防災の現状、どう避難したらいいか、防災に役立つ情報などを展示・発信するイベント。

第4回を迎える今年のテーマは「産・官・学・民連携」とのこと。

私たちは住民・企業・通勤者・学生・観光客・行政などみんなそれぞれ立場が異なりますが、立場によって防災への取り組みには温度差があるように感じます。

そこで、「明日の危機　～産・官・学・民連携～」では“自分ごと”としてそれぞれの目線から防災について考えられる内容になっているそうですよ。

（2023年の展示のようす）

ご自身ひとりでもいいですし、お子さんを連れてでもいいですし、必ず1度は目を通しておきたい展示です。

ちなみに、毎月開催している「豊洲場外マルシェ」では、9月21日（土）に「明日の危機」にあわせて防災をテーマにした“防災マルシェ”を開催予定とのことで、詳しくはまた後日記事にしたいと思います！