1945年創業のお茶専門問屋が直営し、京都に本店を構えるスイーツカフェ「茶匠 清水一芳園(ちゃしょう しみずいっぽうえん)」の国内4店舗めがアーバンドック ららぽーと豊洲1(本館)に2020年6月11日オープンしました。
ふわふわなエスプーマ仕立ての濃厚な宇治抹茶をたっぷり乗せたかき氷やパフェといったメニューが名物で、テイクアウト可能なエスプーマの乗ったフラペティーも人気のお店です。
【追記】2022年1月末をもって閉店し、新たに「茶想もりた園」となりました。
以下は営業していたころのレポートになります。
まずはこれを見てください!茶匠 清水一芳園の店員さんがオススメしてくれたかき氷「特濃宇治抹茶エスプーマ氷」!
巨大過ぎやしませんか!?
「ぜんぜん一人でもペロッと食べられますよ(^^)」と、スタッフさんの優しい声を信じてオーダーした筆者ですが、果たして無事に完食できたのでしょうか!?
茶匠 清水一芳園 ららぽーと豊洲の全メニュー
先にメニュー一覧をご紹介しておきますね。主には抹茶やほうじ茶を使ったスイーツとドリンクが中心。
かき氷、パフェ、フラペティー、ソフトクリーム、抹茶ドリンク、ケーキといったスイーツ類のほか、意外にもお茶漬けなどの御飯メニューが美味しそう!
今回はカフェ利用で訪れたため、スイーツを食べることにしました(^^)
ふわふわかき氷「特濃宇治抹茶エスプーマ氷」を食べてみた
さて、どれをオーダーしようか迷っているところに店員さんから「特濃宇治抹茶エスプーマ氷」をオススメされた筆者。
税込1,080円となかなかのお値段のかき氷ですが、せっかくなので試してみることに!
で、デカい。。。
これを一人で食べるんですね(^_^;)
不安にかられながらも写真を撮っていると、なんだか徐々に縮んできたような気が。
そう、上に乗ったエスプーマと中の氷がどちらもふわふわ過ぎて、どんどん下に沈んでいるんです(笑)
スプーンですくおうとすると、ぜんぜん触れる感覚がなくすくえてしまう!な、何なんだこれは!!
そして、美味しい!
「ふわふわ」という表現を何度も使ってしまいますが、もはやこれ以外の擬態語を思い浮かべることができません。
白玉とあんこを乗せて、その上から練乳をお好みで注ぐと完成。これでより抹茶氷の美味しさがアップします。
最後の方になるとどうしても氷が溶けて水っぽくなっちゃうけど、それすらも美味しいので問題ありません\(^o^)/
いや〜、巨大なかき氷だったので心配でしたが本当にペロリと食べられちゃいました。泡のような食感が楽しいかき氷。二人でシェアするよりも絶対に一人一皿ずつオーダーすることをオススメします!
なお、すれ違った女子高生たちはスタバのフラペチーノのような「フラペティー」をテイクアウトで買っていました。
フラペティーもエスプーマが乗っているので、ふわふわ食感を気軽に楽しみたい方はそちらもぜひ♪
120席あり!場所は元Butterの所
「茶匠 清水一芳園 ららぽーと豊洲」の場所はららぽーと豊洲1の1階、もともとパンケーキ屋の「Butter」があった所ですね(Butterは同じ館内1階の別の場所に移転)。
入店時にオーダーして支払いまで済ませてから着席するスタイル。呼び出しベルが鳴ったら自分で商品を受け取りに行きます。
客席は一人でも利用しやすいカウンター席や、友達や家族と過ごすのにぴったりなテーブル席など全部で120席。
たとえ満席でもフラペティーやドリンク、ソフトクリームはお持ち帰りが可能ですのでぜひどうぞ(^^)
再訪:甘さ控えめフラペティー!
さらに後日、再訪し、「特濃宇治抹茶珈琲チョコチップフラペティー」と「特濃ほうじ茶珈琲チョコチップフラペティー」をいただきました!
ふわふわのエスプーマの乗ったフラペチーノ。見た目よりもぜんぜん甘さが控えめで、それほど胃にも負担なく完食。とても美味しくて、気持ち良くティータイムを過ごせました♪
【茶匠 清水一芳園 ららぽーと豊洲】
■営業時間:10:00~21:00(短縮営業時は除く)
■定休日:なし(施設に準ずる)
■電話番号:03-6910-1370
■住所:東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドック ららぽーと豊洲1 1階(MAP)
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