関東最大級の総合住宅展示場を展開する株式会社サンフジ企画が豊洲6丁目で運営してきた住宅展示場「スマートハウジング 豊洲まちなみ公園」が閉園します。
豊洲まちなみ公園にて確認したところ、2026年4月下旬までに閉園となるもようです。
運河に面した抜け間のある広々とした立地に、まるでテーマパークのような回遊型の展示場は豊洲のなかでも際立つものでしたよね。
ここは東京ガスの土地であり、おそらく閉館は将来的な新豊洲エリアの再開発に伴う土地利用の見直しによるものと思われます。
また、園内の「たまひよの写真スタジオ 豊洲店」も閉店します。
13年間にわたって最先端の戸建て住宅を発信
豊洲まちなみ公園は2013年4月にオープンした住宅展示場。住所は江東区豊洲6-1-9です。
当時、東京ガス用地開発株式会社(現在の東京ガス不動産株式会社)が22世紀に引き継ぐ水と緑の都心を目指す「Tokyo Smart City TOYOSU22」をコンセプトに掲げて大規模開発を進めていたエリアの一角にあります。
旭化成へーベルハウス、一条工務店、エス・バイ・エル、住友不動産、住友林業、セキスイハイム、積水ハウス、ダイワハウス、タマホーム、トヨタホーム、パナホーム、桧家住宅、ミサワホーム、三井ホーム、レオハウス、アイダ設計、木下工務店といった17社の出展住宅メーカーでスタート。
(画像は2013年のプレスリリースより)中央に広々としたセンターハウスを設け、最大20棟のモデルハウスが展示できるキャパがありました。
2013年にオープンを告知するチラシ画像がこちらです(画像はプレスリリースより)。
ただ、ここ最近はモデルハウスの数が減り、展示場には空きスペースが目立っていました。
(豊洲まちなみ公園、2026年2月現在のようす)
ちなみに、豊洲まちなみ公園の閉園については数年前にも信憑性のない噂が流れ、SNSなどではその噂に振り回された方々も少なくないと思いますが、弊サイトは噂レベルの情報はスルーしますので、その際には当然ながら記事にしませんでした。
しかし、今回の閉園情報は本当です。
有明に新しい住宅展示場「有明住宅公園」が誕生へ
(2026年4月25日にオープンする「有明住宅公園」)一方で、同じくサンフジ企画さんは2026年4月25日に有明1丁目で「有明住宅公園」をオープンさせます。
実質的に、豊洲から有明へと移転する格好です。
この記事を書いている現在、有明住宅公園の開業準備が行われている現地(江東区有明1丁目3-28)ではまさに複数のモデルハウスが建設中。
(2026年4月25日にオープンする「有明住宅公園」)有明住宅公園は最大10棟のモデルハウスを展示する住宅展示場となり、オープン当初は7社のハウスメーカーによる8棟のモデルハウスを展示する予定。
すでに公式Webサイトを開設済みで、住宅メーカーの情報を公開しています。
出展住宅メーカーは以下のとおりです。
スウェーデンハウス(リンド)、住友林業(Proudio-BF)、住友林業(My Forest BF)、ウィザースホーム(Custom 2.0)、一条工務店(GRAND SMART)、アイ工務店(N-ees)、旭化成ホームズ/HEBEL HAUS(FREX asgard)、桧家住宅(エリート・ワン)。
また、奥にはインフォメーション施設が設けられます。
豊洲まちなみ公園と比べると、非常にコンパクトな展示場になる印象を受けました。
有明マガジンが誕生
また、これまで豊洲まちなみ公園にて情報を発信されてきた「豊洲マガジン」は、有明住宅公園で「有明マガジン」を開始するようで、運営は同じく株式会社サンフジ企画さんです。
豊洲まちなみ公園の具体的な閉園日など詳細は豊洲マガジンさんからお知らせがあると思いますので、とよすとで取り上げるのはここまでとさせていただきますね。
(写真中央下部が「豊洲まちなみ公園」)豊洲まちなみ公園さん、約13年間ありがとうございました。
