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“新一万円札”の渋沢栄一は東京ガスの生みの親だった!豊洲のがすてなーに、特別展示を開催へ

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いよいよ7月3日(水)より新紙幣(一万円札・五千円札・千円札)が発行されます。

新紙幣発行を記念し、豊洲の「がすてなーに ガスの科学館」は「東京ガスの生みの親 渋沢栄一」特別展示を開催します!

展示期間は2024年7月3日(水)~8月25日(日)。

実は、一万円札に描かれる渋沢栄一は東京ガスの生みの親・・・!1885年10月に創立された東京瓦斯の取締役会長でした。

がすてなーにで渋沢栄一の展示

特別展示では、多くの貴重な資料をもとに三つの視点からパネルを展示

  1. 「東京ガスと渋沢栄一」
  2. 「江東区と渋沢栄一」
  3. 「新紙幣と渋沢栄一」

さらには、「マンガdeヒストリー:渋沢栄一と学ぶ!都市ガスの歴史」のパネルも展示予定となっています。

渋沢栄一と写真が撮れるフォトスポットや、7月20日(土)からは夏休み企画も実施予定。

訪れれば今まで知らなかった渋沢栄一について知ることができ、勉強になりそうですね!

(画像:がすてなーにより)

新紙幣には正直あまり興味がなかった筆者ですが、知ってて損はないと思うので開催期間中に足を運びたいと思っています。

さらに、渋沢栄一は江東区とも深く関わりがあり、新紙幣の発行後はさまざまな企業や場所で渋沢栄一に関するイベントや展示が行われそうですね。

なるほど新紙幣ですか〜。

今まで諭吉の人数で数えられていた一万円札も、今後は、栄一が1枚、栄一が2枚・・・って数えるようになるのかな(笑)

 

【がすてなーに ガスの科学館】
■休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始・施設点検日
■時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
■場所:東京都江東区豊洲6-1-1

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