煮干しのダシが効いたスープで旨み豊かな中華そばを提供するラーメン店「中華そば豊洲勝本」。
2024年2月1日に豊洲 千客万来の3階にオープンした当初はしばらく行列が絶えずなかなか食べに行けなかったのですが、さすがに3ヵ月が経過してようやく落ち着いてきたようでこのタイミングで食べてきました!
しかも、5月17日より新たなメニューの「焼売」が登場!
イートインはもちろん食べ歩きも可能だそうで、早速この焼売も食べてみましたよ。
ランチの時間帯を避けて行くと、比較的空いていてすぐに着席できます!
【中華そば豊洲勝本】
■営業時間:10:00〜22:00
(L.O. 21:30)
■場所:豊洲 千客万来・豊洲場外 江戸前市場3階
中華そば豊洲勝本のメニューは「中華そば」
煮干しと鶏の旨味を引き出したコクのある醤油スープが特徴の「中華そば勝本」の看板を掲げるラーメン店としては2店となるのがここ中華そば豊洲勝本。
基本的にメインのメニューは中華そばの1種類のみで、味玉や具沢山な特製中華そば、あとはトッピングなどです。
今回は味玉を乗せた「味玉中華そば」(1,130円)と、豊洲限定の新メニュー「焼売」(480円)をオーダーしてみました。
ちなみに、お会計は完全キャッシュレスの食券制。現金は使えません。
券売機で食券を購入してからカウンター席へ。
味玉中華そばを食べてみた
味玉中華そばは、ご覧のとおりのチャーシュー2枚、ナルト、メンマ、ねぎ、のり、味付き玉子が乗った、THE中華そば。
サササッと写真と撮っている最中にも、スープから漂う甘い香りにお腹ペコペコの脳が刺激されます。早く食べなければ!!
高級ホテルのフレンチレストランで総料理長を務めていた経歴を持つ店主が作り上げたこだわりのスープがこちらです。
煮干し・鶏・節から旨味と風味を丁寧に抽出したあっさりとした味わいで、甘みを感じる絶品スープ。
このスープでいただくのが、ストレートで程よい弾力のあるきれいな麺。
名だたる美味しいラーメン店・つけ麺店で採用されている浅草開化楼の特製麺で、スープの旨味がよく絡みますね。
たしか、ららぽーと豊洲の濃厚味噌ラーメン店「ど・みそ」も浅草開化楼だったと記憶しています。
半熟の味玉はしっかり味がしみていて、味玉を追加して本当に良かった・・・!
脂っこくないチャーシューがこれまた美味しくて、食べごたえも十分。
勝本を利用したのは初めてだったんですけど、あまりにも美味しくてスープを最後まで飲み干してしまいました。やっぱり人気があるのにはそれ相応の理由がありますね。
豊洲限定で5月17日より販売が始まった「焼売」もいただきます。
控えめな見た以上にお肉がたっぷり詰まっていて、確実にビールのお供にピッタリなヤツ。
うわ〜。ビールも注文すればよかった・・・。
ドリンクメニューは以下のとおり。
ちなみに、中華そば豊洲勝本の客席はカウンターのみの13席。
お箸はカウンターテーブルの手前に収納されていますよ。
満腹。大満足でごちそうさまでした!
【中華そば豊洲勝本】
■営業時間:10:00〜22:00
(L.O. 21:30)
■場所:豊洲 千客万来・豊洲場外 江戸前市場3階