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三井不動産商業マネジメントは「東京ひとめぐりバス」を2023年9月下旬より期間限定で運行すると発表しました!
運行ルート(順番)は不明ですが、停車する地域はお台場・豊洲・晴海・室町・日本橋・京橋といったエリアになります。
公開されたティザーサイトによると、イメージではありますがバスの車体は路線バスと同じような大きめのサイズのようで、ボディに貼られたマークから推測するにベビーカーや車いすでの乗車も可能のようです。
湾岸〜都心を結ぶ新しい交通手段に
東京ひとめぐりバスは、コロナ禍の2021年12月より実験的に運行していた「江戸ひとめぐりバス」の進化版。このときには随分と利用客があって好評だったみたいです。
ららぽーと豊洲やコレド日本橋・室町、ダイバーシティ東京プラザなど三井不動産系の施設のあるところに停車していたので、東京ひとめぐりバスの停車位置も同様のものになりそう。
時刻表やバス停の位置など、詳細は後日発表されます。
今回は2023年9月下旬より1年の限定で運行予定。その後の本格運行に向けた準備とも言えそうな実証実験になりそうですね!
湾岸エリアと都心部との移動が便利になるでしょうし、買い物や観光する際の交通手段がひとつ増えるのは嬉しい限りです!
ちなみに、ららぽーと豊洲はコロナ前に月島・晴海・勝どき・有明・東雲・辰巳をルートとするシャトルバスを運行していましたが、こちらの復活はなさそうです。
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