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7/15開園の「お台場ウォーターパーク」、プール&アトラクションをチェック!更衣室・シャワー・ロッカーは?

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お台場ウォーターパーク by ハウステンボス」が2017年7月15日(土)よりオープンします。開催期間は8月31日まで。場所は最寄り駅の台場駅と船の科学館駅に挟まれた屋外スペースで、フジテレビ「お台場みんなの夢大陸2017」との同時開催です。

巨大なウォータースライダーや夜の部ではナイトプールもあり、楽しめるアトラクションや仕掛けがたっぷりで、子どもから大人も楽しめます。お台場ウォーターパークの料金は当日券が大人2,500円・小人2,000円(週末は+200円、特定日は別料金)。

※当記事は2017年開催時のレポートです

ハウステンボスと名前がついているとおり、あの長崎県のハウステンボスで人気のウォーターアトラクションが楽しめる期間限定のテーマパークなんです!

筆者が訪れた日は内覧会で、お客さんはごく一部の招待客だけだったのですが、皆さんとても楽しんでいる様子でした!

それではお台場ウォーターパークの様子をレポートしたいと思います。

→ お台場ウォーターパーク by ハウステンボス 公式サイト

 

 

 

「お台場ウォーターパーク」のスライダーやプールで遊ぼう!

お台場ウォーターパークには水のアトラクションが6つと大小のプールが4つ設置されています。

やっぱり目を引くのがこちらの全長100メートルものロングスライダー。

なんとも気持ち良さそう。滑ってきたお子さんに感想を聞いてみたところ「すごく楽しい!もっと滑りたい!」と目をキラキラさせながら答えてくれました。

浮き輪は持参すればレンタルする必要ありません。レンタルする場合は1回200円、1日500円のレンタル料金がかかります。

こちらはブーメランスライダー。高さ10メートルの場所から滑り降りるのですが、左手から降り、大きくUターンして滑るので予想不可能な流れをして着水するのが楽しい。それを横の休憩スポットを兼ねた観覧席から見たり、スマホで撮影したりと、他のお客さんも楽しめます。

挑戦している人が多かったのが簡易的な“SASUKE”のような水上アスレチック。見た目は簡単そうなのですが、これがまた難易度が高い!筆者が見ていた限りでは最後のゴールまでたどり着く成功率は1/3以下だったように思います。ぜひチャレンジしてみてね!

そのお隣にあるのはモンスタースライダー。なんと、20メートルの高さから一気に滑り落ち、凄まじい恐怖を体感できるというもの。まさにモンスター級。運動神経バツグンの男子たちは滑ってきたあとに尻もちをつくことなく体操選手のように両手を広げてポーズ。

そして、小さいお子さんがバンバンに挑戦していたのが6レーン2段スライダー。滑り出すと、途中にある段差で体が宙に浮くんです!このように、お尻が浮いちゃう(笑)お子さんたちはキャッキャ言いながら何度も滑っていましたよ。

 

フジテレビをバックにそびえ立つのがジャンピングスライダー。ご覧の通り、落下地点にはふわふわのバルーンが用意されています。つまり、ここに向かって滑り落ちるんです!あとあとになって、長蛇の列ができるほど人気アトラクションになっていましたよ♪

中央にある3つのプールは浮き輪などに乗ってのんびり過ごせます。若い女性たちはみんなスマホで自撮りしながらお台場ウォーターパークの様子をSNSにアップしているようでした!

 

会場内にはSNS用写真にぴったりなフォトスポットが何箇所か用意されていますので、ぜひ撮ってみてね。

さらに、有料席エリアが別途あり、こちらはラウンジのようなちょっと贅沢なプール。半個室のビーチベッドでのんびりくつろげます。1人2,000円(1ドリンク付き)。

 

 

18時からはナイトプール!光と泡の大人な時間

昼の部は10時〜17時。そのあと18時から21時は夜の部となり、ピカピカのイルミネーションがきれいなナイトプールに変わります!

なんと、プールには白いボールが散りばめられ、そこに投影された光でなんとも幻想的なムードに。

DJのハイテンションな音楽とともに、突然吹き出してきた泡に群がる女子たち。泡についてスタッフに聞いてみたところ、99.9%水でできた泡で普通のシャボン玉とは違うそうです。

昼の部は最大7時間も楽しめる一方で、夜の部は3時間しか営業していないものの夜の部はたくさんのお客さんが来場していました。ちなみに一日通しで利用できるチケットはなく、昼の部・夜の部は完全入れ替え制となります。もし両方楽しみたい場合には昼と夜のそれぞれ料金がかかります。

今の季節だと、夜の部の19時ごろがちょうど夕陽がキレイで、景色が最高です!

 

 

更衣室は?レンタルもできて、手ぶらで行っても安心!

気になる更衣室やシャワー、ロッカーについてですが、ばっちり完備。入場してすぐに男女の更衣室が。左が女性、右が男性です。ここで自撮りする人が多かった(笑)

更衣室にはクーラーが設置されていて中は涼しいです。300円で使えるコインロッカーは十分な台数があります。また、1,000円札から100円玉にできる両替機もあり。

シャワーは更衣室の裏手に。プールなのでそこまで汚れる心配はありませんが、シャワーがあるのとないのとでは安心感が違います。

入口にはレンタルショップや売店もあり、ビーチサンダルや浮き輪、水着などを取り揃えていますよ。万が一忘れ物をしたときには現地調達が可能なのは嬉しいですね。

パーク内にはさまざまな飲食店もあり、がっつりなフードから、かき氷やお酒も販売しています。

 

チケットがあれば「お台場みんなの夢大陸」の有料エリアも入れる

なお、同時開催の「お台場みんなの夢大陸2017」へはお台場ウォーターパークのチケットがあれば有料エリアに入場できるので、プールだけでなくフジテレビのお台場みんなの夢大陸2017へも足を運んでみるとお台場で一日たっぷり遊べるのではないでしょうか!

 

お台場ウォーターパークbyハウステンボス
■期間:2017年7月15日(土)〜8月31日(木)
■時間:昼の部10時〜17時/夜の部18時〜21時(入れ替え制)
■場所:お台場みんなの夢大陸2017内(屋外)
■最寄り駅:台場駅、船の科学館駅、東京テレポート駅


お台場みんなの夢大陸2017 公式サイトより
チケット料金

月〜金:昼の部 / 日〜木:夜の部

  大人 大人3人 大人5人 子ども 子ども3人 子ども5人
前売券 2,300円 6,600円 10,500円 1,800円 5,100円 8,000円
当日券 2,500円 なし なし 2,000円 なし なし

 

土・日・祝:昼の部 / 金・土・祝前日:夜の部

  大人 大人3人 大人5人 子ども 子ども3人 子ども5人
前売券 2,500円 7,200円 11,500円 2,000円 5,700円 9,000円
当日券 2,700円 なし なし 2,200円 なし なし

8月11日〜8月15日の昼の部と8月11日〜8月14日の夜の部は特定日で上記料金に+300円となります。そのほか、フルムーンパーティ開催の8月8日夜の部は当日券5,000円(前売券4,500円)。

※撮影した日(7月13日)は内覧会のため、短パン・Tシャツでプールを利用しているお客さんもいましたが、7月15日からの正式オープンでは水着必須となりますのでご注意ください。また、写真に写っている方々はメディアの取材が入ることを了承済みで参加しています。

なお、電車・バスでのアクセス方法や、コインパーキングや一日駐車場の情報はこちらを参考にしてみてくださいね♪

→ 「お台場ウォーターパーク」アクセス方法、電車・バスの最寄り駅・車の駐車場はどこが近い?

 

 

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