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東京都内には約470軒もの銭湯があり、東京都公衆浴場業生活衛生同業組合に加盟している銭湯はどこも一律料金で入浴できます。
そんな都内の銭湯が2023年7月1日(土)より入浴料金の改定を実施。
大人はこれまでの500円から520円へと値上げとなります。
2023年7月からの東京都内の銭湯料金
入浴料金を改定するのは2022年7月に続く、約1年ぶり。2022年は全年齢の値上げが行われましたが、2023年は大人のみ値上げです。
新料金 | 旧料金 | |
---|---|---|
大人(12歳以上) | 520円 | 500円 |
中人(6歳〜11歳) | 200円 | 200円 |
小人(5歳以下) | 100円 | 100円 |
値上げ理由は、お風呂のお湯に必要な燃料価格の高騰やさまざまなコストの上昇があるとのこと。
世の中の物価高や値上げはもう当たり前なので驚くことはなくなりましたが、大人以外の入浴料は据え置きなのはありがたいですね。
豊洲から近い銭湯の白山湯
豊洲エリアでは、豊洲駅から徒歩10分ちょっとでいける枝川の「白山湯」が知られています。
子どもに共同浴場を初めて経験させるのにもぴったりな銭湯で、店主の白田さんはお風呂のマナー向上に努めている方でもあります。
また、近隣ですと月島の「月島温泉」「日の出湯」、勝どきの「勝どき湯」などもどうぞ。
豊洲には銭湯が2つあった!?「白山湯」と江東区のお店メディア「ことみせ」と3人で風呂端会議ひたすら豊洲の情報を発信し、平日はほぼ毎日記事の更新をしている筆者ですが、たまには「お会いしませんか?」といったお話をいただくこともあり...