豊洲シビックセンター内にある豊洲文化センターはミニコミ誌「ぶらり豊洲 2019」を発行しました!現在、豊洲文化センターはもちろん江東区内の各文化センターや図書館などで無料配布中です。
ぶらり豊洲は2013年から毎年行っている区民協働事業で、その年に事前応募した住民が自ら取材者・編集者となって豊洲の街をレポートしているのが特徴。長年住んでいても知らなかったことや、観光したくなるような内容が載っており、楽しみながら読めますよ!
時折、江東区や豊洲と関係ない業者・個人がWeb上の情報を寄せ集めて、あたかも自分が取材したかのように観光情報を書いているWebメディアやまとめサイトがありますが、そのようなメディアやサイトは好きではありません。
一方でぶらり豊洲は8人の住民さんと講師1人が制作。制作に携わった皆さんが実際に街を歩いて取材し、見て・聞いて感じたことを1冊にまとめた冊子ですからもちろん一次情報ですし、読んでいて非常に安心します。
ぜひ、たくさんの方に御覧いただきたいと思います!
ぶらり豊洲2019の内容を軽くご紹介!
掲載内容に軽く触れておくと、全16ページにしてはけっこうボリュームがある(笑)
東京オリパラの競技が行われるスポットを見やすくMAPを用いて解説したり、豊洲市場の楽しみ方を多くの写真を用いてレポートしており、全体的に見やすいのが良いですね!
文字を読むのが苦手な人は載ってる写真を見るだけでもササッと理解できる作りになっていますよ。
豊洲周辺のグルメ情報では、「おぉ〜あそこが載ってる!」と思わせされるほどディープな場所も紹介していて良い意味で驚きました(^^)
また、頻繁にスポーツイベントが開催されている豊洲ぐるり公園についても掲載。ほんとここはイベントが多くなりましたよね。2020年もすでにたくさんのランイベントが予定されています!
ぶらり豊洲はWebでも読めます
ぶらり豊洲は電子版でも配信中。ただし、冊子版は4,000部だけの限定配布(無料)ですので、冊子版を欲しい方はぜひお早めにどうぞ(*^^*)
そうそう。どうやら制作メンバーの中にとよすとをご覧いただいている方もいらっしゃったそうで、非常に光栄です!ありがとうございます♪
2020年版のぶらり豊洲を作る新メンバーを3月10日より募集するそうですから、興味がある方は応募してみてはいかがでしょうか!