豊洲ぐるり公園・豊洲公園・豊洲六丁目公園・豊洲六丁目第二公園の4つの公園に、清涼飲料水の自動販売機が設置されることになりました!
春ごろから噂レベルでは耳にしていた公園内の自販機ですが、ついに設置の情報を入手したので実際にどの場所に設置されるのかを現地調査。ここに設置されますよ〜、とわかりやすく写真でご紹介したいと思います。
設置が始まるのはこの2019年夏からです♪
公園内の自販機設置場所
まずは自販機設置場所の一覧と設置台数は以下のとおりです。
設置場所 | 設置箇所 | 合計台数 |
---|---|---|
豊洲公園 | 1ヵ所 | 2台 |
豊洲六丁目公園 | 1ヵ所 | 2台 |
豊洲六丁目第二公園 | 1ヵ所 | 1台 |
豊洲ぐるり公園 | 5ヵ所 | 8台 |
設置MAP
上記MAP内の赤い●部分に自販機が設置されます。各公園とも、基本的にはトイレ横に自販機があると思っておけばOKです。
公園ごとの設置場所を細かくチェック!
それでは、それぞれの設置場所を写真で見ていきましょう。
豊洲公園
豊洲六丁目公園
東京オリンピック・パラリンピックの際にはセキュリティーゲートが敷かれる豊洲六丁目公園。ここにも自販機が置かれます。
豊洲六丁目第二公園
東電堀に接する豊洲六丁目第二公園では、ミストの設置工事と同時に自販機設置のためのブロック工事が行われているところです。
豊洲ぐるり公園
そして、最も自販機の設置要望が強かった豊洲ぐるり公園は5ヵ所に自販機が置かれます。
また、おまけ情報として、豊洲ぐるり公園に接する「豊洲まちなみ公園」(住宅展示場)はすでに自販機を設定しており、ランナーたちの貴重な水分補給場所になっています。
自販機は東京五輪でも重要に
2020東京オリンピック・パラリンピックの開催時、有明の競技場へ向かう際には豊洲駅がアクセスの拠点になることでほぼ決まっており、豊洲〜有明の区間は多くの人が徒歩で移動します。
しかしながら、ルート上にはコンビニが少なく、自動販売機もほとんどないことから、大会観戦者の水分補給場所が心配されていました。
今回の自販機設置によってゼロよりはマシになりますが、まだまだ一時的には不足することが考えられます。
豊洲から有明までのルート上でいうと豊洲駅前のファミリーマートとデイリーヤマザキ、豊洲六丁目第二公園付近にあるローソンを利用する客が殺到することでしょう。ただ、それでは足りないとの見方から豊洲六丁目第二公園内にテントを貼ってドリンク販売所を設けるプランも検討されています。